「マツコの知らない世界」に金髪のヴァイオリニスト、NAOTO(ナオト)さんが出演されます。
スープカレーが大好きで、カレーヴァイオリニストとのよび声もあるという音楽家です。
スープカレー協会広報宣伝担当理事で、カレーのソムリエとも言われる、カレーマイスターの資格もお持ちです。
NAOTOさんはどんなバイオリニストなのか、プロフィール・経歴を見てみましょう。
バイオリニストNAOTOのwiki経歴・プロフィール
名前:NAOTO
本名:高橋直之
生年月日:1973年8月15日
出身:大阪府・高槻市
高校:東京芸術大学附属音楽高校
大学:東京芸術大学 音楽学部器楽科卒業
高校から東京芸大の付属音楽高校なのですね。
まっすぐに音楽家の道を進んできたのですね。
NAOTOさんは、2005年にアーティストデビューされています。
クラシックもポップスもなんでも
弾きこなす音楽センスと、
ブリッジをしながら演奏するなどの
華麗なパフォーマンスで人気が出ます。
ドラマ「のだめカンタービレ」では、
俳優の瑛太さんが演じた
ヴァイオリニストの
吹き替え演奏もされています。
オーケストラの選考から、
楽曲提供、ゲスト出演もされました。
アニメ「エヴァンゲリオン」の音楽も
アニメ「エヴァンゲリオン」の音楽にも、
テレビ放映時から、映画シリーズにまで
参加されています!
「ポルノグラフィティ」の
ライブサポートを10年以上していて、
ライブに楽曲を提供するほど欠かせない存在に。
また、大泉洋が所属する演劇集団の
「TEAM NACS」の多数の舞台音楽を担当
NHK「スタジオパークからこんにちは」のテーマ曲を書き下ろしたり、
CMに楽曲提供、ハローキティとのコラボなどジャンルを問わず大活躍されています。
バイオリニストとしての活躍は超一流ですね!
カレーバイオリニストのNAOTO 学生時代
NAOTOさんは、東京芸大の付属高校から、芸大に進まれています。
大学に進学して、プロを目指してクラシック音楽を学ばれますが、ポップスやダンスミュージックが好きだったNAOTOさんは、好きな音楽とクラシック音楽の間でどう進路を進めればいいのか迷った時期があったそうです。
大学2年の時、本気でポップスを勉強しないとダメだとスタジオミュージシャンとして活動するようになります。
仕事を始めたことで、大学をやめようとすると、引き止めてくれた先生がいたそうです。
クラシックに向き合っていないことを責めず、味方になってくれた先生のおかげで大学を無事に卒業することができたのだそう。
学生時代に感謝できる先生に出会えたって、素晴らしい幸運ですね。
NAOTOさんは、東日本大震災の後から毎年、福島を訪れて演奏活動をされています。
2015年には須賀川観光牡丹大使に就任しています。
街を歩いていると、成長した子どもたちが挨拶をしてくれるのだそう。
子供達や市民の方達に親しまれ、喜ばれているのも大学での経験があったからかもしれませんね。
スープカレーバイオリニストのNAOTO
NAOTOさんは、「スープカレー協会広報宣伝担当理事」をされています。
カレーのソムリエとも言われる、「カレーマイスター」の資格も取得されているといます。
食へのこだわりを通じて、ワインや、ブレンドティーのプロデュースも行っています。
NAOTOさんがスープカレーに出会ったのは、25歳のころ。
札幌で、スープカレーの元祖と言われる「マジックスパイス」に連れて行ってもらった時のこと。
初めて食べた時に、今まで感じたことがない刺激と味覚を感じて、もっと知りたいと思って毎日食べ歩いたそうです。
スープカレーはもちろん、バングラデシュやネパールのカレーも好きで、食べ歩いています。
カレーは趣味だそうですが、音楽業界にもたくさんのカレー仲間がいるそうです。
知り合ってから、「NAOTOくんバイオリン上手だね」と褒められることがあるとか。
スープカレーは完全食で、油もほとんど使わないのでカロリーも低く、太らないそうです!
それは健康にもいいですね!
カレーのお店はたくさんありますが、スープカレーに注目したことはありませんでした。
これから探しておきたいです!
スープカレーバイオリニストのNAOTO
カレーの専門家のようなNAOTOさんですが、バイオリニストとしての実力はさすがですね。
NAOTOさんの曲を聞きながら、スープカレーを食べたいです!
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