2023年12月20日のマツコの知らない世界は、「クリスマスショートケーキの世界」!
ゲストは、年間3000このスイーツを食べる男性、クリーム太郎こと、坂井勇太郎(さかいゆうたろう)さんです。
いちごショート、生クリーム…おいしそう!
今回はスイーツ雑誌ufu(ウフ)の編集長でもある、坂井勇太郎さんの経歴やコンビニプリンの開発について見ていきます。
明日よる8時57分#マツコの知らない世界
【クリスマスショートケーキの世界】
ゲストは・・・
▼年間3000個のスイーツを食べる男性
坂井 勇太朗さん @cretaro7373ufu飲める!出来立て生クリーム🥣
いちご主役の究極ケーキ🍓見てるだけでも幸せな気持ちに💭😳
お楽しみに🍰 pic.twitter.com/hyqxKMKjRo
— マツコの知らない世界 12/20(火)20:57〜🎅🏻クリスマスSP🎄 (@tbsmatsukosekai) December 19, 2022
坂井勇太郎(クリーム太郎)のwiki経歴
2010年:立教大学卒業。
2011年:育児雑誌「ひよこクラブ編集部」
2018年:ベネッセコーポレーション「サンキュ!編集部」へ出向
2020年:スイーツメディア「ufu.」編集部を立ち上げ編集長に就任
2021年3月3日:webメディア「ufu.」(ウフ)オープン
2010年に立教大学を卒業されているということですので、現在の年齢は34~35歳くらいでしょうか。
「サンキュ!」でスイーツの取材をすると、スイーツの美味しさに目覚めたそうでし。
好きなスイーツはショートケーキとチョコレート。
また、clubhouseでは「クリームさん」の名前でファンの多い、超人気ユーザーなのだそうです。
坂井勇太郎さんの2022年の目標は
20kgダイエット(ダイエット方法はフラフープダイエット)と
「マツコ・デラックス」さんとの共演とありました。
後半叶っています!すごいですね!
坂井勇太郎さんは、株式会社風讃社の運営するwebメディア「ufu.」(ウフ)の編集長をされています。
全国のスイーツ情報を発信するwebメディア「ufu.」(ウフ。)は、フランス語で卵の意味がありますが、スイーツを食べて「うふ」と笑顔になってしまうところから名付けられています。
コロナ真っ盛りの頃に、遠くに出かけることができず、離れた家族に会えなかったり、東京も地方も苦しんでいた製菓業や飲食業もみんなでスイーツを食べて「ウフ」っと笑おうという思いが込められているそうです。
確かに美味しいものを食べると、うふふと笑いたくなる時ってありますよね。
世の中が落ち着いたら、旅行先でも立ち寄れるように全国各地のスイーツも取り上げられています。
そのバラエティがすごいです。
ホテルスイーツ、お取り寄せ部、スイーツ漫画部、カフェ&食べ歩き、コンビニスイーツ部など幅広いです。
坂井勇太郎は敏腕編集者でプロデューサー
坂井勇太郎は編集者として、スイーツのトレンド情報だけではなく、洋菓子会の労働問題や、女性シェフの働き方まで幅広くシャープな切り口で情報を発信される優れた編集者。
大学卒業から、「ひよこクラブ編集部」や「サンキュ!編集部」で磨かれた腕ですね。
そしてご自分で、商品撮影や動画ディレクターもつとめられています。
ムービーディレクターとして、篠田麻里子さんのYouTube映像なども手がけられています。
2022年の8月に開かれた、オンラインセミナー「めざせ注目度アップ! スイーツ専門メディアが語る魅力的な商品PR術」では、具体的にインターネット・SNSをどう使うのか、商品PRについてや、情報収拾の仕方まで語られています。
なんてタメになる話!
さすが敏腕編集長なのですね!
マーケティングの基本的なポイントではありますが、誰にどんな体験を届けるか?という軸をよく考えておくことです。
そうしないと世界観や価格帯がチグハグになり、お客さま側もどんなシーンで買うべきか分からなくなっちゃうんですよね。
写真や文章を磨くことも大切ですが、まずは「こういうものを届けたい」という自分の中の熱い思いを一度見直して、頭の中を整理してみるようにしています。
写真に関しては、お菓子がずらっと並んでいるような画が昨今のトレンドで、行動心理学的にも購買意欲をかき立てられやすいという話を聞きました。たしかにInstagramを見ていても、ずらっとスイーツが並んだ写真は一個だけの写真よりも目を引きますし、実店舗でもたくさん並んでるとつい買いたくなりますよね。
ただし、こういった流行は真似すればいいというものではなく、先ほどもお話ししたように、お菓子を通じて何を皆さんに届けたいのか(素材、技法、地元の魅力など)を見つめ直し、コンセプトに合わせて発信していくのが一番よいと感じます。
出典:https://shop-pro.jp/yomyom-colorme/88104
さすが商品PRやマーケティングだけでなく、商品プロデュースやコンサルティングにも関わっているのが良くわかりますね!
坂井勇太郎プロデュースのコンビニスイーツ
お菓子のブランドの立ち上げまで幅広く洋菓子界に関わる「ufu.」の編集長・坂井勇太郎さんですが、コンビニスイーツのプロデュースにも関わっています。
パティシエ6名が挑む!ローソン×スイーツメディア「ufu.(ウフ。)」がお届けする前代未聞の「プリンの限界」プロジェクト
第一弾はシャインマスカット×昆布智成シェフ「UN GRAIN(アン グラン)」(東京・青山)
底にシャインマスカットのソースと、 プリンはパッションフルーツのフレーバーのプリン pic.twitter.com/v57HBYjixK— A$AP あさ (@5hiny2ombie) September 2, 2022
大手コンビニローソンと、「ufu.」がシェフの人選などまで手がけて、発売されている「プリンの限界」。
その時のご挨拶がこちら。
「クリーム太朗」のペンネームでTVや講演会でも活躍の幅を広げる坂井編集長がトータルプロデュースをつとめます。
「お菓子が持つ魅力を、国内にいるパティシエの皆様を全国の人にもっともっと知って欲しい。
日本のパティシエたちがもっと憧れるような存在になって欲しい、そんな想いのもと本プロジェクトを企画しました。
また賛同いただけた最高のパティシエの皆様とコンビニエンスストアの新しい価値を高めていきたいと思っています。
出典:https://prtimes.jp/
2022年9月から、選ばれた6名のパティシエが旬の食材と組み合わせたプリンの販売をスタート。
第一弾は「ufu.プリンの限界 シャインマスカット」でした。
お値段は、税込み235円!
コンビニならではの、まさにプリンの限界ですね。
#プリンはこうして食べる派
シャインマスカットのジュレ状の部分とプリン部分が一緒にバランスよく食べられるので、こうして食べることをおすすめします!
シャインマスカットの部分が美しく層になってるのが、見られるよ😊#ローソン#プリン#プリンの限界#昆布シェフ#ウフ pic.twitter.com/InxCXnQVaD— sweetshunters (@sweetshunters) September 6, 2022
ローソンに行ったらぜひ購入して食べてみたい!
「りんごと紅茶」や、「和栗」や「ピスタチオ」などどれも魅力的!!
めちゃめちゃ旨かったです!
“濃厚なピスタチオ”の
味、香りが凄くて
“りんごと紅茶”といい
プリンとは…?
と不思議な気持になりました。 pic.twitter.com/DTk1Rda2HQ— あんさん@遊び人 (@kauzeru_ansan) December 15, 2022
これから、1月には「いちご」、2月には「チョコレート」のプリンが発売予定。
携わるシェフの方は、新進気鋭の注目されている方たちばかり。
コンビニスイーツなので、お値段もお手ごろ。
これはぜひローソンに行って、食べてみたいですね…!!
坂井勇太郎のwiki経歴と、コンビニプリンプロデュース
スイーツの達人、坂井勇太郎さんはスイーツメディア「ウフufu」の編集長、クリーム太郎さん!
すご腕編集者なだけでなく、スイーツのプロデューサーとしても活躍されています。
「ウフufu」編集長の坂井勇太郎さんが、ローソンで手がけた「プリンの限界」を探しに行きたいと思います!
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