東京五輪2020で、西谷椛(にしやもみじ)さんが13歳にして圧巻のパフォーマンス!
女子スケボーストリートで、13歳でオリンピックの金メダリストに輝きました!
史上最年少を塗り替えたそうですね。
東京オリンピックで初めて採用されるスケートボードの女子ストリートで、楽しそうにスケボーを操る西谷もみじさんはまだ中学生です!
どうしてスケボーをやることになったの?
どんな方法でここまで上手くなるの?
ご家族はどんな教育を?
気になってしょうがないので見ていきましょう!
西矢椛(もみじ)は13歳の大阪の中学生
西矢椛(もみじ)さんは、2007年8月30日生まれ。
大阪府松原市立松原中学校に通う中学2年生です。
現在も、大阪のスポーツパークまつばらを本拠地として練習をしています。
5歳の時に2歳年上のお兄さんの影響でスケボーを始め、小学1年生から本格的に滑るようになります。
平日は、学校が終わってからの3時間、市内のスポーツ施設で練習していたそうです。
初めはお兄さんをまねして始めますが、大会を視野に入れるようになり、お父さんとインスタの映像を見ながら取り組むようになってからメキメキ伸びていったそうです。
西矢椛(もみじ)の大会記録は
スケボー会の年齢の若さには驚きます。
10代の選手が珍しくないのですね。
瞬発力や、柔軟性が必要とされる競技です。
西矢椛さんの大会記録を見ていきましょう。
2017年に11歳で全日本アマチュア選手権で3位の成績をおさめます。
2019年に小学校6年生で初参加した、トッププロの世界最高峰の「Xゲーム」米国大会で、いきなり準優勝の好成績をおさめます。
2021年の世界選手権「ローマ大会」で2位の成績をおさめ、東京オリンピックの候補に決定しました!
「バックサイドリップスライド」を決めての入賞だったそうです!
西矢椛さんは、本番に強いタイプなのでしょうか!
決して怯まず、ずっと攻めの姿勢を貫いていたのが印象的でした。
現在世界ランキング5位だったのが、オリンピックの金メダリストに輝いてしまいました!
ニコニコと小さい子が楽しそうにスケボーをしているなあと、その姿に見入っている間に!
すごい快挙ですね〜!
西矢椛(もみじ)のお父さんやお母さん、兄弟は
西谷もみじさんのお父さん西矢翔(しょう)さんは、現在まだ39歳です!
週末は椛さんのスケートの指導をされています。
インスタグラムの動画などを見ながら、細かい指示を与えてここまでになったというから、お父さんの指摘の正確さがすごい!と思います。
とてもレベルが高いですよね!
お母さんも39歳なのだそうです!
まだ13歳の娘さんのご両親なのだから、30代なのもおかしくないのですが、ご両親が若くてびっくりします!
2歳年上のお兄さんも、妹の快挙にびっくりしているんではないでしょうか?
お兄さんにメダルをかけてあげたいという言葉に、ホロリときました。
学校の友達に頑張ってねと言われて、本当に楽しそうに滑っていた姿に家族の支えも感じます。
オリンピックも、普段の大会と変わらず、楽しんで滑れたという落ち着きに大物感を感じます!
「世界で知らない人がいないような有名な選手になりたい」という大きな野望にも痺れますね!
かっこいいです!
西矢椛ちゃん🏅13歳
金メダルおめでとうございます👏
中山楓奈ちゃんも銅メダル🥉
おめでとう👏
男女ともにスケートボードストリート初代王者👑
ありがとうございました😭#スケートボード pic.twitter.com/NYuMTawvTF— トシ 🐾 (@t_104katsu) July 26, 2021
西矢椛(もみじ)は13歳の中学生
13歳でオリンピックの金メダリストに輝きました西矢椛(もみじ)選手!
スケートが大好きだという世界トップの13歳です。
それにしても銀メダルのブラジルの選手も13歳!
これから、世界で彼女たちが活躍して行く姿を見られるのがますます楽しみですね!
コメント