南沙良(みなみさら)さん、2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の大姫役も決まっていますね!
日曜劇場「ドラゴン桜」に早瀬菜緒(はやせなお)役で出演されていました。
南沙羅さんは、午後ティーのCM、そしてポッキーのCMで宮沢りえさんと親子共演を果たされています。
TBS 4月期 日曜劇場『ドラゴン桜』に出演が決定しました!👏✨
民放連続ドラマ初出演です㊗️
南沙良は、イマドキ女子・早瀬菜緒役を演じます!
是非ご覧ください!🤗
お楽しみに!!🥺💕https://t.co/I8g7uJBtbT#ドラゴン桜 #南沙良byスタッフ⭐️ pic.twitter.com/JubLxcuuzw
— 南沙良 オフィシャル (@lespros_sara) March 9, 2021
南沙良の演技力やwikiプロフィールは?
藤原竜也さん主演の映画、『太陽は動かない』では藤原さん演じる凄腕エージェントの初恋の相手という役どころを演じられました。
すでに2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の出演も決まっていて、土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』にも、主役の地下アイドルの女子高校生役で出演。
次々と大きな役が決まっていく南沙羅さんて、どんな女優さん?
みなみさら
2002年6月11日生まれ、神奈川県出身。
A型。ふたご座
2014年、『第18回 nicolaモデルオーディション』でグランプリを受賞。
同年10月号の『nicola(ニコラ)』で、専属モデルデビュー。
2017年8月、映画『幼な子われらに生まれ』にて女優デビュー。
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では報知映画賞、ブルーリボン賞などを受賞。
趣味:二次元をこよなく愛する。
仏像鑑賞(京都・三十三間堂の迦楼羅王像がタイプ)
80年代アイドル(中森明菜など)
憧れの女性:新垣結衣
2017年の映画デビューから、すでにたくさんの映像作品で演技のうまさが話題になっていますね。
初めての主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では、志乃役がどうしてもやりたいと思ってオーディションに臨んだとおっしゃってます。
吃音でセリフを話すという、難しい役がらを演じて映画賞を受賞もされています。
言葉を上手く話せず友情関係に苦悩する高校生・志乃を体当たりで演じ、涙をこぼしながら心情をさらけ出す姿が観客の感動を誘うことに。
ネット上には
「志乃ちゃんの気持ちが南沙良の演技痛いほど伝わってくる」
「ボロボロに泣かされてしまったよ…」
「沙良ちゃんの熱演がめっちゃ光ってた!」
「吃音っぽく話すのも技量がいると思うけど、沙良ちゃんの演技がとにかくすごい」といった声が続出。
小規模公開ながら口コミで作品の評判が広まり、ロングランヒットを記録している。
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Getnavi_312531/
たくさんの人の前で話すのが苦手なところは、主人公と重なるところがあるとご本人。
モデルという、華やかな世界にいた方にしては意外です。
彼女の佇まいや雰囲気から、映像作品の中にこの人を入れたいという気持ち、わかる気がします。
そんな南沙良さん、は新垣結衣さんと同じ事務所で、第二のガッキーと呼ばれているとか?
ポッキーのCMとか、そのルートなのかもしれませんね。
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インドア派で多趣味なサブカルチャー好き?
一方で、モデルさんをされていて、整った顔立ちからクールな雰囲気を漂わせているのに、2次元オタクで趣味はアニメグッズの収集という意外な一面も持ち合わせていて、ベッドの下には親にも内緒というアニメグッズが隠されているそうです!
沙良さんは小学生の時に見た『黒子のバスケ』でアニメ好きになったそうで、プライベートでは時間がある限りアニメを見ているとか!!
アニメ以外にも大きい生き物が好きで、特に最近はサメにはまっていたり、仏像や恐竜を見に博物館に行ったり、昔からフィルムカメラで写真を撮ることが好きだったという、多趣味な一面を持っているのですね。
洋服をリメイクして作ることも好きという幅の広さ。
きっと物作りが好きな方なのではないでしょうか。
でも、親にも内緒のアニメグッズって…?気になります。
映画や読書好きから、文章も書き、連載もしている!
あとは自分の好きなものを見つけたりたくさん映画を観たり、そういうことは積極的にしていますね。
最近観た映画『君の名前で僕を呼んで』ではこういう世界もあるんだなって凄く感動しました。
1980年代のイタリアを舞台に、青年同士の恋愛を描いた映画ですね。
お兄さんの影響で小学生の頃からマンガもたくさん読んでいるそうです。
たくさん本も読んでいるということで、映画や本やマンガからたくさんのことを吸収されているのですね。
そんな南沙良さん、ご自分でもエッセイや短編小説を執筆されています!
南沙良さんのエッセイ「届かない手紙を書きたい」では、好きなものに対しての思いが、素直に綴られていますね。
映画やファッションについてとともに、好きなアニメのグッズのことも詳しく書いてあって、等身大の南さんが伝わってきます。
色んな人に勿体無いだとか、痛いだとか、散々に言われることは少なくないけれど、それでも私は胸を張って推しが描かれている洋服を着ようと思うし、缶バッジがたくさん付いたバッグをもってイベントにだって行こうと思う。
出典:https://sheishere.jp/column/202009-saraminami02/
潔い…!!好きになりました。
色々な世界を持っているのは、とても素敵なことです!堂々として推しが描かれた服を着てほしいです!
イラストレーターさんとのコラボグッズも発売!
さらに、イラストレーターで漫画家の『ごめん』さんとコラボレーションした、オリジナルグッズが販売されています!
南沙良さんが電子書籍文芸誌「yom yom」で連載していたエッセイ「届かない手紙を書きたい」に、頭の中の女の子をテーマに書き下ろした全4話のショートショート。
そのエッセイをイラストレーター『ごめん』さんがイラスト化してくれたもの。
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子供の頃から、自分の中でストーリーを作ったり、一人で空想して遊ぶことが好きだったという南さん。
辛い時には空想したり妄想したりして、そこに逃げ込んでしまうことが多かったとおっしゃっていますが、それが色々な形で身を結んでいますね。
ご家族との仲の良さ
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南さんはご家族と仲が良く、家族みんなで家でスクリーンを出して映画を見たり、美術館に行ったりするそうです。
ずっと周りの人に女優さんになりたいと話していたら、南さんの叔父さんが、雑誌『ニコラ』のオーディションを見つけてきてくれて、受けてみようということになったというエピソードでは、いつも姪のことを気にかけているおじさんの姿を想像してしまいます。
子供の頃は、1人で遊ぶかお兄さんと遊ぶかのどちらかだったというから、お兄さんとも仲が良かったのですね。
そしてカメラマンをしていたお父様からよく写真を撮られていたといいます。
ご自分では消極的な性格とおっしゃっていますが、モデルや女優の仕事でカメラを意識せずにいられるというのは、撮影慣れしているということなのでしょうね!
南さんは、すごくお母さんと仲が良く、お母さんの強さや美しさに憧れるとおっしゃいます。
お母さんも南さんと一緒で、あまり人と話すのが得意ではないそうですが、自分をしっかり持っている人ですごく強いなと思うんだそうです。
お母さんは自分の思ったことは曲げないので、口喧嘩するちすぐ負けてしまうそうです。
ご自分もそういう内面の強さを身につけていきたいと思っているのですって。
ご家族に支えられて、才能を開花させていく姿が見えますね。
きっと素敵なご家族なのでしょう。
映画太陽は動かないの詩織役
南沙良さんは、時代を代表する小説家、吉田修一さんの傑作サスペンスが原作の映画『太陽は動かない』にも出演されています。
藤原竜也さんと竹内涼真さんと共演していますね。
藤原さんの初恋の相手として、高い評価をされています。
撮影したのは2019年の夏で、南沙良さんは高校1年生だったのですね!
今見ると少し幼い雰囲気かも。
撮影のロケ地は三重県の答志島というところで、10日間くらい滞在したそうです。
自然がたくさんの島ではとてもリラックスして楽しく撮影に臨めたそうですが、周りのスタッフさんたちはみんなベテランの大人たち。
リラックスしていられるとはやはり大物ですね。
南さんはふだんはコンビニがないと生きていけないほどのお菓子好きで、東京でたくさんお菓子を買い込んで行ったそう!
コンビニがなかったので、お菓子が食べられずそれがキツかったそうです!
個人商店はあったのですが、早く閉店してしまうためお菓子なしで過ごした日もあったと言いますから、よっぽどお菓子が好きなんですね〜。
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「一日だけなら生きられる。
先のことなんか考えなくていい。
たった一日だけ。
それを毎日続ければいい」
┈┈ 鷹野一彦(少年)💣
#日向亘映画『#太陽は動かない』3.5公開 pic.twitter.com/jlhzlh6YsC
— 『太陽は動かない』公式 (@taiyowaugokanai) February 27, 2021
南沙良のwikiプロフや演技力について
そしてお芝居だけじゃなく、色んなことを表現できる人になりたいな。
これから大河ドラマや連ドラと、次々に大きなお仕事がきまっている南沙良さん!
まだ若くして、もうすでに彼女の思うように世界が広がっているように感じます。
これからメディアに出るにつれて、可愛くて演技がうまいだけではなく、彼女の内面の豊かさ、面白さが注目されることでしょう。
楽しみにこれからの活躍を応援したいと思います!
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