二階堂ふみさんと眞栄田郷敦さんが主演の連続ドラマ「プロミスシンデレラ」で、荷物持ちをさせられるメガネの高校生・下山和樹を演じるのは青木柚(あおき・ゆず)さん!
子役から活躍されて、先ごろは「きれいの国」で高校生を演じていました!
映画でも活躍されていて、注目の若手俳優さんですね!
どんな方なのか見ていきましょう。
青木柚のwikiプロフィール子役時代
出身地:神奈川県
生年月日:2001年2月4日
現在20歳
身長:166cm
青木柚さんは、子供の頃はマイクを持って3歳年上のお兄さんの学校の校庭で、歌ったり踊ったりするような子だったそうです。
小学生の時にテレビに同じ年の加藤清史郎くんがドラマに出ているのを見て、自分もやりたいとお母さんを説得したのだそうです。
小学校3年生の時に劇団ひまわりに入り、子役として活躍しています。
子役時代、フジテレビ「リーガル・ハイ」に出演されています。
リーガルハイ2期(2013年)を見返してたら当時中1?の青木柚くんが出ていたのでちょこっとまとめてみた(*´﹃ ` *)
※直撮りだから画質悪いです pic.twitter.com/tABQW3ydRG
— フィリア (@EtEBEaEA) November 29, 2017
2016年、中学⽣の時に映画「14の夜」のオーディションを受けて、メインキャストで出演。
この作品で同世代の役者たちと共演したことが転機となって、それまであまり交わらなかったスタッフや共演者とも関われるようになり、俳優として本格的に活躍し始めます。
2017年には映画「ひとひら」で秦野陽一役
2018年には映画「アイスと雨音」など常に映画に出演されています。
映画「アイスと雨音」(松居大悟監督) の初日舞台挨拶に青木柚、若杉凩が登壇いたします。
3/3(土)12:35~/16:55~各回の上映後(@ユーロスペース)です。是非、お越しください。https://t.co/8LsoyjJjQ0 pic.twitter.com/9AKKLnftab— 劇団ひまわりinformation (@himawari_press) February 27, 2018
子役時代はまだ線が細く、ふわっとした雰囲気ですね。
中学生ごろになるとすでに映画俳優と言えるほどの作品点数に。
成長に従って、役柄もだんだんと大人なものになっていきます。
高校時代と兄弟や家族の存在
青木柚さんは、高校は「日出学院」に通われています。
芸能コースだったので学校の理解はあったけれど、行事に参加できなかったのは残念だった。
辞めたいと思ったことはなんどもあったけど、家族が支えになってくれたとおっしゃっています。
青木柚さんには3つ年上のお兄さんがいらっしゃいます。
辛かった時にお兄さんから、「やりたくてもできない人もいる仕事なんだぞ」と諭してくれたと言いますからいいお兄さんですね!
家族の支えは精神的に必要な仕事だろうなと思います。
出典:https://gakuseishinbun.jp/
そして2019年に子役を卒業されて、事務所をユマニテに移られています。
「プロミスシンデレラ」で浮気した夫役を演じる、井之脇海さんと同じ事務所ですね。
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映画やドラマなど出演作品・画像
演技が上手い人って、作品によってびっくりするくらい全然顔が違うと思うのです。
青木柚さんも出る作品、全てが別人のように見えます。
学生の役を見ていきましょう。
生徒が人生をやり直せる学校
2021年の24時間テレビでの高校生役。
高校生役が続きますが、全ての役柄が全くの別人のようです。
茶髪にピアス!
初めて見る姿です。
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24時間テレビドラマSP🏫
『#生徒が人生をやり直せる学校』
生徒キャスト発表‼️
\⭐️生徒④
田島湊斗#青木柚乃木翔(#板垣李光人)の友人。いつもへらへらし、明るく振る舞っているが、母親は蒸発。@24hourTV #想い24時テレビ pic.twitter.com/tw25dKBGGe
— 『生徒が人生をやり直せる学校』24時間テレビドラマスペシャル【公式】 (@24htv44drama) July 18, 2021
うみべの女の子
中学生、思春期の性愛の繊細な内容。
線が細くて、幼い雰囲気が本当に中学生に見えます。
すごい。
8/20公開『うみべの女の子』試写感想。とても良かった…!原作から中学生同士の性描写が満載の作品でR15+指定で許されるギリギリを攻めている。その過激さは元より「傷つけ合う子どもたち」の関係性が、その「精神的な幼さ」も含めリアル。何より石川瑠華と青木柚がすごい。演技がマジで中学生だった! pic.twitter.com/AZQdZ6NA9G
— ヒナタカ@映画 (@HinatakaJeF) July 12, 2021
死にたい夜に限って
賀来賢人さんの高校生時代を演じられています。
やはり、演技がすごいと絶賛!
そしてかっこいいのです。
ドラマ『死にたい夜にかぎって』、主人公の高校生時代を演じてくださるのは青木柚さんです。「笑った顔が虫の裏側に似ている」と言われちゃう役を受けてくださって本当にありがとうございます。お前に言われなくても分かっていると思うでしょうが、全然虫の裏側には見えません。よろしくお願い致します pic.twitter.com/832FBsOdjP
— 爪 切男 (@tsumekiriman) January 24, 2020
アノニマス 警視庁“指殺人”対策室
第3話の殺人を犯した高校生、片山蓮役での演技は鳥肌もの!と大絶賛。
近い将来、この人はすごいことになると予測させる演技にしびれた方が続出。
この作品で青木柚さんを認識された方も多いのではないでしょうか。
きれいのくに お母さんがSMAPのファン
NHKのドラマ「きれいのくに」では丸刈りの高校生役で存在感が話題になりました。
稲垣吾郎さんのインタビューで、青木柚さんのお母さんがSMAPのファンだったという話も出ていましたね。
あまり感じませんが、そのくらいの年齢差なんですね!
NHKドラマ『きれいのくに』完走!
確実に今年イチのドラマ!前情報なしで観るのがめちゃくちゃ大事。ほんとうに大事。たまたまそうやって観たけど、え?って感覚が忘れられない、、!そして若手俳優4人が凄すぎた。青木柚という人が特にとんでもなく凄かった、わたしの語彙力ゼロ。— にえ太郎 (@dulalalula) June 1, 2021
「プロミスシンデレラ」での荷物持ちをさせられるメガネの高校生・下山和樹役の青木柚(あおき・ゆず)さん!
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他にも、「相棒」「夢中さ、君に」など立て続けにテレビドラマにも出演されています。
他に映画の吹き替えなど、声優として声の出演もされています。
青木柚 まとめ
青木柚さんは、子役時代から映画やドラマに活躍している役者さんでした。
お兄さんや、お母さん、ご家族に支えられて成長されています。
作品によって全然違う顔を見せてくれる青木さんが、いよいよ役者さんとして大きく飛躍しています。
映画やドラマなどでどんな姿が見られるのか、これからの活躍を楽しみにしたいと思います!
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