大貫勇輔のダンス歴やバレエ団・筋トレがすごい!母の英才教育とは?大河ドラマ

大貫勇介スナップ ドラマ
大貫勇介
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大貫勇輔(おおぬきゆうすけ)さんが2023年の大河ドラマ「どうする家康」に出演されます。
初の大河ドラマの出演では浅井長政役を演じられます。
ミュージカル「北斗の拳」の実写版ケンシロウ、「王家の紋章」のイズミル王子など、すごい身体能力と完成度で完璧な役を作られるダンサーにして役者さんです。
テレビドラマ「ルパンの娘」での活躍は、記憶に新しいですね。

今回は大貫雄介(おおぬきゆうすけ)さんのダンス歴やバレエ、ダンサーのお母様について見ていきましょう。

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大貫勇輔のwikiプロフィールとダンス歴

ダンサー、舞台俳優、映像のお仕事、アニメの声優まで様々なお仕事が常に目白押しな大貫さん。
過去には映像での仕事に合わせて、ダンサーでいることをデメリットに感じてしまうことがあり、
俳優の身体になるために、ダンスを一切やらなかった時期もあったという大貫さん。
テレビドラマ『ルパンの娘』の円城寺役では、円城寺が1人で踊るシーンでは即興でご自分で振り付けを考えていたとか。
さすが、幅広いダンサーとしてのキャリアのなせる技ですね。

名前:大貫勇輔(おおぬきゆうすけ)
生年月日:1988年8月31日生まれ
年齢:34歳
出身地:神奈川県座間市
身長:180㎝
特技:アクロバット

大貫さんのお祖父様は、体操のオリンピック強化選手で、東京オリンピックの予選に出ていた方。
お母様も元体操選手で、国体の団体で優勝。モダンバレエのダンサー。
実家のスタジオで体操もやっていたということで、大貫さんはアクロバットもできるのだそうです。

身体能力の高さはやはり遺伝・家系ですね…!

大貫勇輔のダンス歴は

ジャズダンスとモダンバレエを7歳の時から始めて、中・高でストリートダンスを始められています。
進学した高校にはダンス部がなかったので、自分でダンス部を創部されました。
17歳の時に森山開次さんからコンテンポラリーダンスを初めて習います。
19歳の時に辻本知彦さんに習い、同じ19歳の時のタイミングでクラシックバレエも習い始めています。
そして26〜27歳の時には、タップダンスを始めます。

 

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すごいダンスキャリアですね!
ダンスと呼ばれるものはなんでもできるんですね。

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大貫雄介の出演舞台

ミュージカル「北斗の拳」の実写版ケンシロウ、「王家の紋章」のイズミル王子など、すごい身体能力と完成度!

ミュージカル「王家の紋章」イズミル王子役

2021年8月のミュージカル「王家の紋章」!
細川智栄子あんど芙~みん原作によるミュージカル「王家の紋章」の再々演。
2021年8月に東京・帝国劇場、9月に福岡・博多座で上演されました。
月刊プリンセス(秋田書店)にて連載中の「王家の紋章」は古代エジプトにタイムスリップした少女キャロルと、古代エジプトの王メンフィスの壮大な愛を描いた物語。

ヒッタイトの王子・イズミル役として続投の平方元基さんと大貫勇輔さんがキャスティング。
イズミル王子役が漫画から抜け出たよう。
思った以上にとても似合っていました。

ミュージカル「北斗の拳」ケンシロウ役

最初は、えっ「北斗の拳」をミュージカルで?
まさかいくら何でも無理なのでは?
ぜんぜんショボかったらどうしようと勝手に心配していましたが、すごい完成度にびっくり!
大貫勇輔さんの完璧に鍛えられた肉体があって、初めて成り立つ役柄ですね。

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母の英才教育がすごい!

ダンサーだった大貫雄介さんのお母さんは、大貫さんがお腹にいた時から踊っていたそうです。
それって大貫さんは生まれる前から踊っていたということですよね。
母子家庭で、お母様は大変厳しい方だったとか。
悪さをして丸坊主にされたこともあるそうです。。

 

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母が、ピナ・バウシュのファンで、小さい頃から何度も劇場に連れて行ってもらいました。と言っても、よく理解できずに寝てしまったりして(笑)。ところが10歳の時にピナ・バウシュ&ヴッパタール舞踊団『緑の大地 Wiesenland』を観て、驚きました。ダンスってこんなにも自由なのだと初めて体感して、ダンスに対する考え方が大きく変わりました。
出典:https://horipro-stage.jp/pickup/billy20200803/

10歳の時にピナ・バウシュが理解できたって、天才でしょうか?
お母様の英才教育のたまものですね!
映像で見たことがあるのですが、抽象的で難しい踊りと感じました。

ピナ・バウシュとは
コンテンポラリーダンサー、振付師として世界を舞台に活躍し、ダンスの国際的な発展に貢献したピナ・バウシュ。踊りと演劇を融合させた「タンツテアター」というモデルを成熟させた彼女は、2009年に68歳という若さでこの世を去った。
出典:http://w
ww.newsdigest.de/newsde/features/10266-pina-bausch/

お母さんは、大貫さんが小学5~6年のとき、マイケル・ジャクソンの来日コンサートに連れて行ってくれたそう。
その時の、鳥肌がたつような感覚を今でも覚えていて
「母が見せてくれたさまざまなものが僕の財産です」
とおっしゃっています。

大貫さんは、子供の頃の将来の夢は?という質問に
「子どものころはマイケル・ジャクソンになりたかった」と答えています。
小学生に生のマイケルジャクソンのコンサートを見せてくれるお母さん!素晴らしいですね。
そして小学生でマイケルに感動できる感性。
お母様の教育が、大貫さんのダンサーとしての基礎を作られたのですね。
その後、お母さんは大貫さんが芸能事務所に入ることには大反対されたそうですが、大貫さんはご自分の意思を貫き、芸能界入り。
現在では舞台にはいつも観に来てくれるそうです。

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大貫勇輔が所属していたバレエ団は?

大貫勇介ドラキュラ

大貫勇介ドラキュラ 出典:https://www.cinra.net/news/20140922-dracula

イギリスで1996年に初演された『Dracula(ドラキュラ)』は、ミルウォーキーバレエ団の芸術監督を務めるマイケル・ピンクがブラム・ストーカーの原作に沿ってバレエ化した作品。ピンクが手掛けた作品の中でも人気が高く、これまでにアトランタ、ニュージーランド、ノルウェー、ミルウォーキーなどで上演されているが、日本での上演は今回が初となる。
日本版では、主役のドラキュラ役を2011年のミュージカル『ロミオとジュリエット』で死のダンサー役に抜擢されたほか、2012年にはミュージカル『キャバレー』で藤原紀香の相手役を務めた大貫勇輔が演じる。なお、ダンサーや俳優として活動している大貫だが、バレエ公演での主演は初。
出典:https://www.cinra.net/news/20140922-dracula

クラシック・バレエの舞台に立つのはこれが初だったという大貫さん。
バレエ団に所属していたわけではなく、オファーがきたのですね。

この時、バレエをはじめてまだ5、6年だった大貫さんは、バレエダンサーに囲まれて主役を踊ることが大きな挑戦で、毎日すごくナーバスになっているとインタビューでおっしゃっていました。

バレエダンサーのひとたちが観たときに、“彼はバレエはできないんだね”とは言われたくない。
“バレエもできて、芝居もできる。すごくいいドラキュラだね”と言ってもらいたい、認めてもらいたいという気持ちがあると答えられています。

なんでも踊れて、人生を踊りに捧げてきたのですから当然ですよね。

クラシック・バレエってただでさえ長い年月がかかるものだけど、自分でちゃんと理解してトレーニングをしないと本当の意味で身にならない。
僕が自分の中でバレエって大事なんだなって気付いたのはここ2、3年のこと。
今バレエ団と毎日一緒に稽古をしていて、足りない部分がすごく沢山あるのを感じています。
出典:All About

この時、大貫さんはドラキュラの役に合わせて体を絞り、食事を調整して体重を4~6キロ落としたそうです。

大貫勇介レッスン

大貫勇介レッスン公式サイトより

息抜き、楽しみは?との質問に、
バレエのレッスンと筋トレ、鏡で自分が痩せていくのを見ること
と答えられていた大貫さん。
大貫さんは、24時間ダンスのことを考えているので、この生活も全く苦ではなく、美味しいものが食べられれば幸せだから、今すごく幸せなのだそうです。

命がけで踊っているようです。
世界中の著名な演出家に、次々と抜擢されるのも納得ですね。
その積み重ねられた努力の結果として、公演は大成功を収めています。
色々なところで大絶賛されていましたね。

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大貫勇輔の筋トレがすごい!

大貫勇輔さんは、体を使ったお仕事柄、色々な筋トレをされています。
パーソナルトレーナーをつけての筋トレもされ、常に筋肉のことを考えておられるようです。

高身長ダンサー仲間と筋トレ談義

大貫勇輔さんと栗山さんはミュージカル「ビリー・エリオット〜リトルダンサー〜」でオールダービリー役でWキャストで演じられていますね。
この時に、お二人は色々な話をされてコミュニケーションを取られたそうです。
大貫さんの方が栗山さんより4つ年上だそうですが、筋トレや、体の細部まで動かすための体の使い方をいろいろ教えてくれるそう。
バレエに関しては大貫さんの方が栗山さんに質問するとか。

 

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大貫さんはKバレエカンパニーの宮尾俊太郎さんと仲が良く、大貫さんと栗山さんと宮尾俊太郎さんの3人でお食事に行ったことがあるそう。
その日は筋肉をつけるためにラムしゃぶのお店に行き、3人でボディビルダーやアスリートのトレーニング映像をみながら筋トレについて語り合ったそうです。
ラムしゃぶは脂肪が少なくてタンパク質が多く、鍋で湯がくので油が落ちるので筋肉にはすごくいいということです。

なんて豪華な食事会!
そして話題は筋トレなのですね。
高度な筋トレ話をされていそうです。
大貫さんの身長は180センチ、宮尾俊太郎さんは184センチ、栗山廉さん185センチの高身長。
3人でいたら遠目でもすごく目立ちますね。
きっと常人には全く理解できない次元で話をされているのでしょう。
才能豊かな仲間とプライベートタイムでお話をするのは楽しいのでしょうね。
3人の対談番組とか、放送してくれたらぜひお話を聞いてみたいです。

 

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リラックスタイムにも筋トレ

大貫さんはふだんからお酒はよく飲まれるそうです。
ビールで始まって、白ワイン2~3杯、赤ワイン1~2杯の順番。
多い時はこの後にウィスキーも飲むとか。
意外ですが、オンオフの切り替えができてるということなのでしょうね。
そしてなんと、お酒を飲みながら、筋トレをすることもあるそうです!

 

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筋トレは、ご実家のそばの2階がジムになっている整骨院があって、体のケアと筋トレをしに、行ける時は週1~2回通っているのだとか。
バレエのレッスンと、ランニング専門のジムにも行っているそうです。
子供の頃に体操を習っていたせいか、肩回りの筋肉が付きやすいそうで、自信のある筋肉は、広背筋、二頭筋、僧帽筋なんだそうです!

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大貫勇輔のダンス歴やバレエ団・筋トレがすごい!母の英才教育とは?大河ドラマ

2023年の大河ドラマ「どうなる家康」に浅井長政役で出演される大貫勇輔さん。
バレエや様々なダンサーとしての体を使った舞台での活躍、ダンサーのお母さんの教育について見てきました。
大貫勇輔さんがどんな役を演じられるか、すごく楽しみです!

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