元アスリートの岡田友梨(おかだゆり)さんが、11月7日の激レアさんを連れてきたに出演されます。
現在はファッションブランド「KINGLILY」のデザイナー兼社長です!!
着やせの神として知られていますね。
どんな方なの?見ていきましょう。
岡田友梨wiki経歴
KINGLILY株式会社 代表取役社長
名前:岡田友梨(旧姓・甲斐友梨)
生年月日:1984年5月8日生まれ
出身地:滋賀県
出身高校:滋賀県立八幡工業高等学校
出身大学:至学館大学(旧中京女子大学)卒業
専門学校:バンタンデザイン研究所
岡田友梨さんは、アスリート時代から服が好きだったけれど、体型に会う服がなかなか見つからないという体験をされていました。
2016年にファッションブランド『KINGLILY』を立ち上げられます。
『KINGLILY』は、女子アスリートの体型に特化したファッションブランド。
岡田さんは、社長であると同時にファッションデザイナーです。
ブランド立ち上げと同時に、オンラインサロンや企業のプロモーション活動など、「着痩せ」に特化したサービスを始めています。
しまむらアイテムで着痩せコーデ
服の作りを説明しながらの、コーデが説得力あります。
着やせコーデを始めたのは、最初にデザインした洋服が高額になってしまったため、付加価値として始めたものだったそうです。
それがここまで長く、繋がっていくのはすごいことですね。
多くの人が求めていたのですね。
岡田友梨は元レスリング選手
岡田友梨さんは、小学校1年生で柔道を始められ、中学では柔道の選手として活躍されています。
学年が上がると、周囲の期待が重くなり、柔道をやめて地元滋賀県の高校に進学。
高校で、レスリング部に入部します。
高校の夏休みに、愛知県の名門至学館大学(旧中京女子大学)のレスリング部の合宿に参加した時に、ロンドンオリンピックで金メダリストになった小原日登美選手と知り合います。
圧倒的な強さに、同じ大学に進学することを決意。
大学に進学すると、名門レスリング部に入り、吉田沙保里選手や伊調千春・馨姉妹などと、競技人生を送っています。
2年生で出場したクイーンズカップでは優勝。
4年生の時には全日本選手権で2位になっています。
全日本学生選手権 優勝
ジャパンクイーンズカップ 優勝
全日本社会人選手権 優勝
天皇杯 優勝
オーストリアオープン 優勝
ヤギリン国際大会 優勝
世界選手権大会 3位
オリンピック1次予選国内大会 3位
出典:https://www.gold-japan.jp/feature
岡田さんは大学1年生の時に、皮膚疾患になったことから病気になってしまい、半年ほど競技をお休みをされています。
休み中も筋トレを欠かさなかったことでパワーアップし、より強くなったようです。
この時にお休みをしたことで自分が本当にやりたいことはなんなのか、深く考えたそう。
社会人になると、地域貢献として地元の選手を採用することになった、アイシン・エイ・ダブリュ株式会社に就職。
世界選手権大会で3位になっています。
ファッションブランドの立ち上げ
岡田さんは、大学生の頃から、ファッションの仕事がしたいと思っていました。
大学生になった頃から、肩幅が大きくなり腕を通せる服がなくなってきました。
アスリートの体型に合う服がないことに不満を持っていたのですね。
ロンドンオリンピックの選考会の時に、セカンドキャリアの決意を、尊敬する先輩でコーチの小原日登美選手に打ち明けます。
2011年の夏にファッションの専門学校、バンタンデザイン研究所に願書を出し、東京の引越し先を決めます。
いえば反対されてしまうので、誰にも言わず一人で決めたそう。
そこから本格的にファッションの勉強を始めます。
ゼロから始めた縫製の勉強はつらかったそうですが、デザイン画の授業では、アスリートの体型にあったデザイン画を描いてそれはとても楽しかったそう。
アパレル会社で販売の仕事もされています。
2016年4月に、女性アスリートのための服のブランド、「KINGLILY」を立ち上げています。
女性アスリート150人の体型を計測して分析、数値化します。
体型の悩みを解消するための服をデザインしています。
筋肉を鍛えて体が大きくなるスポーツは、中学生を境にやめてしまう人が多いのだそうです。
体型を隠すのではなく、使う生地や色や形の組み合わせでファッションも楽しめる人生であって欲しいですね!
現在は、アスリートだけでなく、体型に悩みを持つ一般の方のお客様や相談が増えているそうです。
確かに!
体型の悩みは年齢によっても変わるし、人それぞれですから、そのぶん相談事もありますよね。
たくさんの方の悩みを解消されている姿は、ご自分が悩んでいた時間があるからでしょうね。
岡本ゆりの夫や家族
岡本ゆりさんは、2014年にご結婚されています。
「KINGLILY」を立ち上げる際に、だんな様はそれまで勤めていた会社を退職されています。
どんなに苦しい時でも、「絶対にできるよ!」と励まし支えてもらったそうです。
現在は「KINGLILY」の経営を一緒にされています。
尊敬する人には、父、母、兄、夫、妹たちと挙げているほど家族が仲が良いそうです。
やはり身近な人たちに支えてもらうことは、成功に繋がっていくのですね。
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