伊藤沙莉の天才子役作品にダンスやいじめも?無職バイト時代占ってもいいですか

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今映画やドラマや声の仕事にと、大注目中の伊藤沙莉さん。
実は子役の頃から、活躍されていた方だったのですね。
幼少期は家庭が大変だったと話されていますが、子役時代はどうだったのでしょうか?
気になったので調べてみました。

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伊藤沙莉さんプロフィール

伊藤沙莉ph

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伊藤沙莉 いとうさいり
生年月日:1994年5月4日
出身地:千葉県(日本と韓国のハーフ)
身長:152cm
血液型:A型

伊藤沙莉さんは、幼い頃に父親が家から出て行ってしまい、しばらく家族が別れて生活していた時期があったそうです。
お兄さんとお姉さんは2人一緒で、お母さんと叔母さんは会社に寝泊まり、自分は1人で預けられてそうです。
当時2歳だったのに、その時のことをはっきり覚えているといいますから、よほど孤独だったのでしょうね。
実際には3ヶ月くらいだったそうですが、すごく長く感じたそう。

家族で一緒に住めるようになった時は、アパートがお城のように感じたといいます。
その後、3歳からダンススクールに通うようになり、そこで子役募集の掲示板を見たのがきっかけとか。
子供の頃は目立ちたがり屋で、認めてもらいたい気持ちが強かったことも、芸能の仕事に就いた理由のようです。

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子役デビューの出演作品

子役の頃の作品、今回はデビュー作と子役時代の代表作、女王の教室を見て行きたいと思います。

デビュー作「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」

伊藤沙莉さんは、2003年、9歳の時ににドラマ「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」で芸能界デビューされています。
当時わずか9歳で演技未経験なのに、身体が少女に若返ってしまう女性研究員という難しい役だったのですね。大人の役ですが、演技力が絶賛されています。

この当時からの伊藤沙莉さんファンの方は多いのですね!
「演技がすごかった」と言っている方がたくさんおられます。
よっぽど演技がうまかったのでしょう。

そして9歳の頃から、ハスキーボイスだったのですね。
大人っぽくて、この役柄に合っていたのでは。
コンプレックスだったという声ですが、今や声の仕事でも引っ張りだこ。

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「女王の教室」のダンスといじめ

2005年の「女王の教室」いじめっ子役の役がハマりすぎて、11歳からその後何年もいじめっ子の役しかこなくなったという演技力を披露。
そして、「女王の教室」のエンディングでは、3歳からダンススクールに通っていたというダンスも披露しています。
伊藤沙莉さんは、2003年にはサンリオダンスコンテストのキッズ部門で優勝しているのですね!

2歳で家族がバラバラになったのに、3歳で末っ子である沙莉さんをダンス教室に通わせてくれたお母さんと叔母さん。
お2人の気持ちを考えると、踊る姿が一層愛おしく見えます。
教育って愛ですね。

女王の教室で当時11歳だったという、生徒役の伊藤沙莉さんに、天海祐希さんがかけてくれたという言葉に感動します。
さすが大女優ですね。

あなたは教室の隅でもカメラを映っていない時でも本当に気を抜かないし、手を抜かないね。誰も見てないようなところで、一生懸命表情を作ったり動いたりしていて、私はいつもそれを見てる。
私のことなんて誰も見てないって思うこともやっぱりあるのよね。
でも、必ずどこかで誰かが見ているから。絶対にそのままでいて。
これ以上も以下もないから
出典:https://www.oricon.co.jp/special/54295/2/

この言葉をずっと覚えてて、仕事がないときでも続けることができたという伊藤沙莉さん。
学校ではいじめっ子のイメージで見られ、やってもいないいじめの犯人にされたり、オーディションではずっと認められない日が続いたなんて、いまの姿からは信じられません。
本当に続けられてよかったですね!

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天才女優と兄や母、叔母との関係は

伊藤沙莉

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伊藤沙莉さんのお兄さんは、同居していたこともある、お笑いコンビのオズワルドの伊藤俊輔さん。
沙莉さんは、お兄さんのオズワルド伊藤さんに、自分の作品の感想を聞くこともあるそうです。
お兄さんの感性を信頼しているそう。
でも妹さんのキスシーンを見ていることができず、チャンネルを変えてしまうこともあるとか。

なんというか…普通の、すごく仲のいい兄妹ですね!

うちの妹は天才女

そんな兄・オズワルド伊藤さんは、妹の沙莉さんのことを「うちの妹は天才女優」ときっぱりとおしゃっています。

伊藤沙莉さんは、子役の仕事がなくなっていた時代に、コンビニのアルバイトをしていたそうです。
でも恐ろしく不器用で、パンを爆発させたり、バイト中にも寝てしまう。
女優をやっていなければ、ほかのことは何もできない、キャパが狭くて実は人付き合いもうまくない。
などなど、身内でなければ言えないようなことを挙げられ、ゆえに天才女優とおっしゃる兄はやはり妹思いですね。

そして伊藤沙莉さんは、自分たちを育ててくれたお母さんと伯母さんに、一軒家を建ててあげるのが夢なのだそう。
お母さんは塗装業を営む職人さんで、甘えや驕りを許さない厳しい人なのだそうです。
お金は好きなことに使いなさいと言われるけれど、「家を建ててあげることが私のやりたいこと」とやりあう伊藤さん。
お互いを想い合う気持ちに泣けてきますね。


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伊藤沙莉子役時代 まとめ

伊藤沙莉子さんは、幼少期に大変な時期を過ごしても、家族の愛に支えられて女優になった方でした。
子役の頃の姿も可愛いくて、懐かしいですね。
そして育ててくれた、お母さんと叔母さんの偉大さ。
これからも家族仲良く、大活躍してほしいです!

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