卓球女子元日本代表で、現在は解説などのお仕事をされている、福原愛さんの離婚騒動が持ち上がっていますね。
ご結婚された時は、福原愛さんがすごくキレイで、あの小さかった愛ちゃんがと嬉しい気持ちになったものですが。
ついこの前結婚したばっかりじゃなかった?
デマかと思っていたら、浮気騒動まで。
お子さんが2人もいらっしゃるのですね!
いつ結婚されたんでしょうか。
そしてダンナさんてどんな方なんでしょうか。
イケメンの卓球選手だった記憶がありますが。
福原愛さんと結婚した旦那のランキングは?
2016年に台湾の新竹市出身の卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジェ)さん(32才)と結婚。
2017年10月に長女を、2019年4月に長男を出産。
ですが、残念ながら実力不足から、ここ2年ほどは試合にまったく出られない状態に。2019年までは国際大会に出場してようですが、結果はふるわず、世界ランキングは367位。
チームが運営する「琉球アスティーダ卓球クラブ」の初代監督に就任していたようですが、新型コロナウイルスの影響もあり、昨年の春に退任したそうです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
現在は台湾のスポーツバラエティ番組や、CMなどでタレント活動をされているようです。
卓球選手は引退されたということでしょうか。
福原愛さんの夫という位置付けで活躍されているようですから、一緒に住んでいたら、なかなか気を使うでしょうね。
福原愛さんのお母さんと同居
現在は、台湾のご自宅に福原愛さんのお母様、千代さんと同居し、お子さんと3世代での生活を送っているようですね。
ですが、お母様が腰を痛めてしまい、日本に帰って安心した生活を送らせてあげたいというのが、日本への帰国を望む理由の一つのようです。
海外で子育てをしているのですから、サポートしてくれるお母さんにそばにいてほしいのは当然だと思います。
お母さんは、福原さんが小さい時から卓球のコーチとしてすごく厳しく指導されていた方ですよね。
選手を引退して、やっと親子として一緒にいられる時間も大切にしてほしい。
自分のお母さんと一緒に生活してくれるなら、いい旦那さんじゃないかな〜と思います。
ですが、妊娠中の度重なるモラハラや、義理のお姉さんのプライベート暴露なんて記事を目にすると、外国にいたら、1番の味方になってくれるはずの旦那さんなのに!
なんて思ってしまいますね。
言い分は双方にあるでしょうし、本当のことはご本人にしかわかりませんけどね。
海外での国際結婚が難しい理由って?
周りの国際結婚・離婚をしている人達を見ての個人的な考察です。
国際結婚に限らずだと思いますが、より顕著に現れる気がします。
①なんでもズバズバ言われて言い返せず、ストレスが溜まっていく
福原愛さんが、旦那さんのお母さんから言われてショックを受けたとする言葉で、「あなたは我が家の金の卵を産む鶏」といわれ、その言葉をどうしても受け入れられなかったと報じられていますが、台湾の人にとっては褒め言葉だという説もあるようです。
義理のお母さんは、福原さんの味方になってくれていた方のようなので、誤解もあったのかも?
基本的に日本人は諸外国の人と比べて、言いたいことを率直には言わない傾向にあるように思います。
それは相手の気持ちを思っての優しさからくるものなので、悪いことではないと思うのですが。
もちろん日本人同士でもあるのですが、ベースとなる文化が違うというか。
何か言われたら、どういうつもりで言っているのか話し合ったり、ケンカしてみるのも大事かもしれませんね。
②家族との距離感が違う
日本は夫婦別姓が認められないなど、一見すると制限されているようにも見えるのですが、意外に一人ひとり個人の自由度は高い気がします。
お相手の国の経済格差があったりすると、家族だけではなく、おじさんやおばさん、従兄弟など、親族の金銭的なお世話をするものだと思われることもあるみたいです。
まず親族があって、その中での夫婦という国が意外と多いのかも。
(もちろん国によります。)
芸能界デビューされたという義理のお姉さんとの関係も、日本人としては距離が近すぎて苦しいかもしれませんね。
③金銭面での男女間の格差
男性のプライドが高く、女性の方が仕事面での能力や知名度が高かったりすると、やはり面白くないのか、モラハラ男へと変貌していくようです。
仕事の実力が夫婦仲にも…。しんどいですね〜。
もともとの気質もあると思うのですが、モラハラに出るということは怒りをためているので、ある時暴力になることがあります。
モラハラを受け続けることの、精神的な苦痛を考えたらやはり早めに離れるのが自分を守る策でしょう。
台湾で裁判になったら親権はどうなるの?
海外での離婚て、実は国によって考え方も違いそう。
簡単に離婚ができない国とかもありますよね。
勝手に子供を自分の国に連れて行ったら、誘拐扱いにされてしまったり。
台湾の場合はどうなのでしょう。
●父親、母親の双方とも主張することができる。
●話合いがつかない場合は、裁判所に親権を申立てる(調停)ことができる。
●調停では、子供の成長に有利な環境はどちらであるかを判断する為に、夫と妻からだけでなく、専門の担当官が一定年齢に達した子供からも意見を聞く。
●日本にはない離婚後も両親の両方に親権(監護権)があるという共同親権の考え方がある。
引用:https://sites.google.com/site/kyorumondai/home/rikon#TOC
また、夫または妻が同居に堪えないほどの虐待(モラハラや暴力など)を他方に与えた時などは、裁判所に離婚を請求できるともありますね。
一定年齢に達していたら、子供の意見を専門家が聞いてくれるのですね!
離婚すると決めたら、できる限り子供達が傷つかないように、将来の影響も考えて泥沼になることは避けたいですね。
夫婦仲が悪い状態で、悪い空気の中で育てられるよりは、ハッキリさせて明るい気持ちで育ってほしいです。
まとめ国際離婚について思うこと
国際離婚する時って、そこにかかるエネルギーがとても大きくて大変そうです。
色々と報道されていて、個人的には海外での結婚生活を続けるのが難しいと思ったなら、もう早いところ新しい生活に切り替えてしまったらいいのではと思ってしまいます。
可愛い子供が2人もいる時点で、親子で幸せになることを考えてほしいです!
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