今やサッカーのみならず、バラエティや育児雑誌などでも大活躍の元日本代表プロサッカー選手の内田篤人さんにはふたりのお子さんを溺愛しているそうです。
溺愛する二人の娘さんの内田さんの娘さんや子育てを見ていきましょう。
サッカー選手たちも次々とパパになっていますね。
そちらも合わせて。
内田篤人のドイツ時代に長女が誕生
内田篤人さんには、4歳と1歳のお嬢さんがいらっしゃいます。
2016年秋に1人目を出産されたとき、内田篤人さんは、ドイツのチーム1部シャルケでプレーしていました。
そのため、奥様は日本で里帰り出産をされています。
内田さんが、初めて第一子の娘さんの顔を見たのは、生まれてから1カ月後。
娘さんに会いに1週間ほど帰国して、対面を果たします。
「自分はこの子を誕生させるために生まれてきたんだ」
「サッカーより大切なものができた」
人が命をつないでいく意味までも感じたというから、本当に感動したのでしょうね。
翌年、日本に一時帰国をして、またドイツに戻る時には、
「一緒に帰れないんだよね」と長く会わないでいると自分のことを忘れてしまって、子供に会えないのが寂しいと話していました。
生まれてから、オムツを替えたり、お風呂に入れたりしていたようです。
記者会見の時などでは「本当におむつ代稼がないと」と話しているのを見るだけでも、若くして子供に愛がある人なんだなあと思っていました。
ドイツでの子育て
シャルケ時代、しばらくドイツでも子育てをしていた内田さんは、ドイツでの子育ての日本と違うところを話されています。
奥様が一人で出かけた場合、ベビーカーを押しながら電車やバスに乗ると、必ず誰かがドアを開けてくれたりて通るのを待っていてくれる。
時には進んでベビーカーを持ってくれたり、「大丈夫よ」と声もかけてくれることもあり、それがとても自然なのだそうです。
ドイツでは、社会全体で子どもをとても大切にしているからなのだそうですが、そういう人の優しさや温かさを経験したので、日本でも同じような状況になった時には、なるべく手伝うようにしているのだそうです。
確かに、外国で少し困っていると、ドアを開けてくれたり荷物を持つのを手伝ってくれることはありますね。
それを見習痛いですね。
やはり実際に海外で子育てをしていると、助けられてありがたいことが多いのでしょうね!
内田篤人引退では二人の娘と
2019年8月に内田篤人選手は、長く治療していた膝の怪我が原因で、現役を引退されました。
セレモニーではふたりのお子さんもピッチに上がりました。
この時に、次女のお嬢さんが来ていたのが、長女のお姉ちゃんの着ていたシャルケのユニフォーム(お下がり?)。
ブルーのユニフォーム姿に男の子と間違われることもあったようですね。
出典:https://dot.asahi.com/aera
入場ではなく、引退で退場する時でしたが、娘さんの記憶には残っているかもしれませんね。
それにしても内田さん、現役時代から子供をつれてピッチに上がりたいと思っていたとは、本当に子供好きだったのですね。
トトがサッカーがおしまいになって一緒に遊べる
と言っていた娘さんのコメントには泣かされますね。
内田さん、子供さんと離れたくない気持ちもあったのでしょうね。
子育てを頑張っている姿が、見ている方にもとても喜ばしいです!
内田篤人の娘激かわ、、遺伝子、、、 pic.twitter.com/LnJK1fMZki
— うめこんぶちゃん (@umeumeumekobu) August 24, 2020
吉田麻也選手たち、パパ友のサッカー選手
現役ヨーロッパ時代は国をまたいで仲が良く、休みの日に食事を作ってくれていた内田さんが「舎弟」と呼ぶ吉田麻也選手。
オリンピック選手でもある吉田選手は、2016年の年末に第一子が誕生されていますね!
内田篤人さんの上の娘さんと同学年です。
同級生のパパに!すごい仲の良さですね。
今でもお互いにリスペクトされているふたり。
きっと子育てパパとしての話もされているんだろうなあと思ってしまいます。
いつの間にか、内田篤人の他にも、ヨーロッパ組と言われていた選手たちもみんな子供がいますね!
全員パパになられていて、驚きます!
内田篤人さんは上のお嬢さんと公園によく2人で行っているそうですが、後輩の大迫勇也選手と話をした時に、子どもと2人で映画を見に行ったのがデートのようでとても楽しかったという話を聞いて、長女と2人だけで映画館に行ってみたいと思っているそうです。
ちなみに大迫選手は子煩悩で、お子さんの世話をとてもマメにしてくれるのだとか。
吉田麻也選手のtwitterより。
なんとも、子供が大好きなお父さんたちで喜ばしい限りです。
日々の癒しになっているのは間違いなさそうです。
内田篤人のふたりの娘やパパ友! まとめ
内田篤人さんは、現在4歳と1歳の娘さんを溺愛されています。
ドイツで長女の子育てをされて、引退の時には二人のお嬢さんをつれてピッチに立たれていました。
そしてヨーロッパ時代の同胞たちが、皆さんお父さんになっているという事実にも驚きました。
一流アスリートの子供達が育っていくのも楽しみですね!
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