5月19日(水)の夜9時からクレイジージャーニーの2時間スペシャルが!
番組のエース、危険地帯ジャーナリスト丸山ゴンザレスさんが登場!
丸山ゴンザレスさんがクレイジージャーニーで見られることの嬉しさ!
壮絶な取材を続ける「危険地帯ジャーナリスト」丸山ゴンザレスさんはどんな生い立ちの人なのか?
子供時代や学生時代は?気になったので調べてみました!
裏社会ジャーナリスト丸山ゴンザレスさん
今ではすっかり人気のYoutube「裏社会ジャーニー」では知らない言葉をたくさん覚えました。
地面師とか…クレイジージャーニーで放送できなかったものとか、ビクビクしながら見てしまいます。
扱ってる話題はこんなにもハードなのに、そこに丸山さんが存在することによってほっこりさせられる。
まるっこいから?なんとなくアンパンマンを彷彿とさせる可愛らしさ。
時々入る質問が的確で、見ているこちらが疑問に思ったことをかわりに聞いてくれる。
頭のいい人だな〜と思います。
丸山ゴンザレスさんプロフィール
丸山さんは、大学で考古学を専攻し、大学院にまで進み、修士号を取得されてるんですね!
国学院大学で研究員の資格を持っているんですって。
1977年、宮城県生まれ。
考古学者崩れの犯罪ジャーナリスト・編集者
國學院大學大学院修了
出版社勤務を経て独立
現在は国内外の危険地帯や裏社会の取材を行う
世界中でギャングや麻薬中毒者たちと、直接対話をする丸山ゴンザレスさん。
小学生時代は、映画「インディ・ジョーンズ シリーズ」や漫画「マスターキートン」にハマり、将来は絶対に考古学者になる!と迷いなく思っていたそう。
博物館や古本屋を回って考古学関連の本を買い漁ったり、夏休みには、お父さんに仙台市や東北地方の古代遺跡に連れて行ってもらっていたそうです。
考古学者に憧れて、宮城県から考古学で有名なこちらの文学部を目指して上京してきたと言いますから、本当に考古学者志望だったのですね。
インテリの小学生時代!しかもお父さんともとても仲が良さそう。
どんな子供時代を過ごされていたのか?
丸山ゴンザレスさんの子供時代と家族
丸山さんの生まれ育ったのは仙台の郊外の、宮城刑務所のすぐ近くに住んでいたそうです。
お父さんはJRの職員、お母さんは衣料店でパートをする共働き。
お母さん方のおばあちゃんと同居。
お母さんとおばあちゃんそれぞれがお小遣いをくれて、おやつや漫画を買っていたといいますから、なに不自由ない少年時代だったようです。
お弁当代わりにお菓子を買って、友達と刑務所を探検したり、昆虫採集をしたり、洞窟掘って秘密基地を作ったりして遊んでいたそうです。
子供の頃って入っちゃ行けないと言われる場所に行きたくなりますよね。
近くの空き家に探検と行って忍び込んだりしていましたね〜。
それが刑務所だというのはなかなかないことだと思いますが。
お父さんとキャンプとコーヒー
お父さんは丸山さんに学校をずる休みさせて、釣りやキャンプに連れていったりする人だったそうです。
学校をさぼってキャンプした時に、山の上の湧き水をくんでコンロでコーヒーを沸かしてくれたそうです。
それがおいしくて、小学生のうちからブラックコーヒーを飲んでいたとか。
山菜を取ってオカズにしたりと、ワイルドさはお父さんからのものでしょうか。
本を読むという習慣もお父さんから受け継いだんですって。
丸山さんにはお姉さんと妹さんがいらっしゃるということですので、お父さんが男の子の丸山さんを可愛がっていたのが伝わってきます。
お母さんのキャロットケーキ
お母さんは添加物が嫌いで、化学調味料などを使わずに料理をする方で、時々作ってくれるキャロットケーキは東京で食べた「DEAN&DELUCA」と同じ味だったんですって!
手作りのキャロットケーキって…!
おしゃれなおぼっちゃんのように聞こえますが、お父さんの家が農家だったので、親戚全員で稲刈りをし、子供達はイナゴを捕って、佃煮を作ったりと、ほんわかした大家族の思い出も!
なんかとっても育ちがいい感じ。
愛されて育って、ワイルドでありながら、理想的な子供時代を過ごされたのではないでしょうか。
丸山ゴンザレスさん出身高校と大学
その後丸山さん、第一志望の高校には落ちてしまい、スポーツが有名なマンモス私立高校「仙台育英高校」に入学されます。
高校では柔道部の友達はいたようですが、高校生活はあまり楽しくはなかったようです。
漫画「空手バカ一代」の影響で極真空手にはまり、空手道場に通うようになり、プロレスラーを目指した時期もあったそうす。
大学は有名な考古学の学部がある、東京の國學院大學を選ばれます。
心配したお母さんが、あまり遠くに行ってはもう帰ってこなくなるのではと、地元の私立大学に進学するよう勧められたそうですが、自分の意思で東京にしたそうです。
格闘技
高校時代に通っていた空手の道場には、早稲田大学にある学生支部に大学入学後も通うことにし、格闘技を続けられます。
当時、大学の近くに新日本プロレスの本社があり、レスラーを見かけたときは少年のようなキラキラした目でテンションが上がっていたとか。
丸山さんの筋肉が格闘家並みにすごいのも納得ですね。
危険地帯だけでなく、格闘技やプロレスについての取材もされています。
丸山さん、ベンチプレスで160kgあげられるんだそうです!!
丸山さんの体重は115kgで、ほぼがっちり筋肉ですって。
いまも和術彗集舟會HERATSで鍛え上げているそうですから、やはり危険地帯に潜入して、直接危険人物と向き合うってただ事ではないのですね。
丸山ゴンザレスさんまとめ
壮絶な人生を送っている人たちと向き合う人は、意外にも子供時代にとても愛されて幸せな家庭で育った方のようでした。
ご本人自分は編集者で、原点は考古学だとおっしゃるように、大学院まで専門の勉強をされた幅広い見識があるからこその的確なナビゲート!
これからも普通に生きていたら決して見られない、見てはいけない世界を見せてほしいです!
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