11月28日の激レアさんをつれてきたに、1億円の預金通帳を拾った方が出演されます。
田代雅治さんは、サイボウズの会社員の方です。
一億円を拾う!?
そんなことがあるのでしょうか?
いきさつを見て見ましょう。
田代雅治さんプロフィール
田代雅治さんは、サイボウズが提供するクラウドサービス「キントーン」を開発しているソフトエンジニア。
会社のお仕事を紹介する際には、講師としてお話しされたりしています。
講師:田代雅治(@tasshi820)
開発本部 kintone開発チーム
担当:サイボウズ株式会社
そしてサイボウズさんは、お給料の昇給にも正面から取り組む有料企業なのですね!
ご指摘をありがとうございます。これは見逃せません。サイボウズは日本の平均を上回る昇給率を続けてきた認識ですが、有価証券報告書に掲載されている平均年収の数字が上がっておりません。状況を確認するとともに、社内の隠れたジェンダーギャップとともに見直しを進めさせていただきます。 https://t.co/dI638ddeaB
— 青野慶久/aono@cybozu (@aono) November 8, 2021
ぼくが8社経験して分かったのは「儲かってると給料がいい」「儲かってると人間関係もいい」「儲かってると勤務時間が短い」「儲かってると休みも多い」「儲かってると自由度が高い」「儲かってると面白い仕事ができる」「儲かってるとトレーニングがしっかりしてる」あたりかな
— ☀ (@yambe2002) November 4, 2021
ウンウン。確かにそうですよね。
儲かっていない会社は雰囲気怖いですよね・・
1億円の預金通帳を拾った田代雅治さんは
そんな有料企業の、優秀な会社員の田代さんが、1億円の預金通帳を拾ったのは、2021年9月22日の出来ごと。
拾った通帳の残高は1億円。
しかもキャッシュカード・暗証番号のふせんがついていました。
田代雅治さんは、1億円をネコババするようなことはせず
震えながら警察に届けに行かれました。
通帳に1億円て。
普通に考えて、一生涯手にすることはないかと…。
田代雅治さんは、1億円落ちてないかな〜なんて思うことはあったけれど、実際に手にしてみたらやばいものを手にしてしまったと、早く手放したくなったそうです。
他人のお金の1億円。
確かに、持ち主がどんな人かはわかりません。
親切に拾って届け出たものの、どんなお金かわからないです。
拾得物の謝礼はいくら?
駅やデパートなどで拾われた場合は、施設と折半となります。
その場合は、落し物の価値の2.5%から10%となります。
拾ってから7日以内に届け出ないと拾得者の権利がなくなるそうです。
今回の田代雅治さんの場合は、500万円から2500万円が謝礼になるということ!?
それだけだってすごい金額です。
ですが、田代さんは
500万円は将来溜まるかもしれないけど、
一億円の徳を積む機会は
もう2度とないかもしれないからと
権利放棄されました。
すごく潔いですね!
というか、確かに大きな金額になるし、直接会うことになったらなんだか大変そうな。。
一般的にはどうするものでしょうね?
1億円拾うこと自体が一般的ではないので想像できないですが。。
お金を拾った人はどうしているの?
お金を拾った人がどうしているのか?
気になりますね!
世間一般的に、現金を拾った場合はお礼は1割が相場だそうです。
100万円拾った場合は10万円ですね。
民法では、拾った人が持ち主から請求できるのは5%〜20%となっていますが、1割を渡せばほぼ納得されるそうです。
もし2割の謝礼を請求された場合は、払わなければいけないようです。
また、落し物を拾ったら、「お礼を受け取る場合は、連絡先を全て持ち主に伝えます」と説明があるそうです。
それはちょっと躊躇してしまうかも。
お金を拾った方の書き込みによると、
カードやお金を拾う方っていらっしゃるのですね。
現金を拾ったら、またそれでなんだかいろんな葛藤がありそうですね。
1億円の預金通帳を拾った会社員の謝礼はいくら?
1億円の通帳を拾うって、なかなかありえない出来事だと思います。
それを警察に持っていき、お礼の権利を放棄した田代雅治さん。
1億円分の徳を積まれて、きっとこれからすごくいいことがあるでしょうね!
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