茨城で働くトリル・ダイナスティ!海外を根負けさせた全米1位の経歴は?

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10月2日のマツコ会議にトリル・ダイナスティさんが登場します。
茨城県で働きながら、ビルボード一位になった音楽プロデューサーとしていろいろなメディアにも登場されていますね。
マツコ会議でも理想の生き方と言われるトリル・ダイナスティさん。
音楽歴や、仕事についての経歴をみて行きたいと思います。

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茨城県で働くトリル・ダイナスティさん

名前:トリルダイナスティ
生年月日:1992年生まれ(2021年10月現在、28歳)
出身地:茨城県北茨木市
学歴:高校卒業、大学中退

トリル・ダイナスティさんは、茨城県北茨城市出身。
地元で働きながら作曲し、2021年の1月、米ビルボードチャートで、日本人で初めて1位を獲得するという快挙を成し遂げます。
地元北茨城市の豊田稔市長を凱旋訪問されています。
「愛する地元を時音楽で活性化させたい」

という言葉にグッときますね!
ビルボード1位なんてとったら、すぐにニューヨークに行くようなイメージです。
周りは田んぼと山しかないど田舎だけれど、ずっと茨城で活動したいとおしゃっていて、地元愛はとても強いようです。
「地元で働きながら」と聞いたので、音楽関係か、芸能関係の仕事をしていた人なのでは?
と思っていたら、働いていた場所は鉄道車両の部品を作るメーカーにお勤めだったのですね。

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働きながら作曲生活 トリル・ダイナスティさん

作曲を始めたのは、2018年からということですから、こちらの会社に勤めてから始められているのですね。
会社員としての仕事の方がキャリアが長い。
6年間勤めたこちらのお仕事も、今年に入って辞めることを決意されていますね。
ビルボードで一位を取った時点では、正社員としてフルタイムで働き、平日は22ごろに仕事が終わってから朝の3時か4時頃まで、土日は一日中作曲をする生活をしていたそうです。

こちらの会社では、人間的にも成長させてもらい、とてもお世話になった素晴らしい会社とおしゃっています。
応援と「いつでも戻ってこい」という言葉を送ってくれたということですから、上司の方の人格の素晴らしさを感じます。
そういういい上司のいる会社って、今なかなかないのでは?
そんな会社に勤められたら、ものの考え方などもいい方に変わっていきそうです。

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ピアノを弾くトリル・ダイナスティさん

トリルさんは、ピアノは弾けないけれど、ピアノやギターの音が入った味のある曲が好きなのだそうです。
彼の制作にピアノの音は必須で、「Keyscape」というピアノの音しか収録されていないプラグインを愛用されています。

それでもトリルさんはピアノのレッスンを受けて、どんどんできるように。
3年前には茨城の家から歩いて5分くらいの、おばあちゃんがやっている音楽教室に習いに行っていたそうです。
小学1年生と一緒に習っていたおかげで、いまでは自分の表現したいイメージ通りに手が動くまでになっているそうです。
すごい勢いで、作曲に必要なものを身につけていってます。

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海外プロデューサーを根負けさせた

トリル・ダイナスティさんがDJを始めたのは、2015年くらいの21歳の時。
アルバイト先の先輩から、DJミキサーとターンテーブルをもらって、都内のクラブを中心にDJ活動を開始されました。
クラブでお客さんが盛り上がる曲をかけているうちに、自分の表現をしたいと思うようなっていったそうです。
2018年に、パソコンとキーボードで作曲を始めます。
それまで音楽を勉強したこともなく、楽譜も読めないけれど、作曲を始めてすぐに、面白さにのめり込みます。

ビルボードで1位が取れたのは、取ろうと決意したからとおしゃっていますね。

海外のプロデューサーたちに自分の作った曲をインスタグラムで1日20本、嫌がられても送り続け、1年半で返事をもらえるようになったということですから、その熱量がすごかったのでしょう。
「あんまりしつこいから、一回だけ一緒に作るよ」と海外プロデューサーが根負け。

いまでは「アジアの相棒」として人に紹介してくれるほどになったそうです。

やはり、ちょっと断られたりしたくらいでめげてはいけないのですね!
そのしつこさ、見習いたい!
そして病的なまでに作曲を続ける情熱、すごいですね。

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茨城で働くトリル・ダイナスティ!海外を根負けさせた全米1位の経歴は?

茨城で働きながらトリル・ダイナスティさんがビルボード一位をとったことは衝撃的で、これから音楽をやっていく人には希望の光ですね。
楽譜が読めなくてピアノが弾けなくても、音楽で認められ、できるようになってしまう。
音楽でなくても、彼を見ていると根性があったら不可能はないような気がします!

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