2021年11月6日放送の、サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんに、「しりとり博士ちゃん」の荒木遥太朗(あらきはるたろう)くんが登場します!
絶対にしりとりに負けない必勝法を編み出したという、博士ちゃん。
荒木遥太朗くんのプロフィールと、授業内容について見ていきましょう。
荒木遥太朗wikiプロフィール
荒木遥太朗くんは、しりとりの過去の対戦から4000語以上の単語を分析し、研究しています。
全国コンクールや県知事からも表彰されているのです。
名前:荒木遥太朗(あらきはるたろう)
年齢:2011年生まれ10歳
学年:小学校4年生
出身地:佐賀県
小学校:佐賀大学 教育学部附属小学校
荒木遥太朗くんが通う小学校や両親
荒木遥太朗くんは、佐賀大学教育学部附属小学校に通っています。
佐賀大学の付属で、国立の小学校です。
佐賀県の学校では唯一、入学試験があります。
中学校は付属に上がるので、一貫した教育を行っています。
受験してはいる、国立の小学校なのですね!
それは優秀なお子さんが集まっていそうです。
ご両親は教育熱心な親御さんなのでしょうね。
荒木遥太朗くんの4000語の分析がすごい!
全国統計コンクールは、統計グラフの作成を通じ、統計を理解し親しみ、表現技術の向上にも役立てるために毎年実施しているコンクール。
続けて選ばれています。
その内容も詳しく調べて、分析されていてすごいです。
平成30年度 統計グラフ 佐賀県コンクールに入賞
佐賀大学教育学部附属小学校 2年生の時に特選をとっています。
「ありさんごちそうにきてみんしゃい!」
この時小学校2年生!
詳しく調べてグラフも完成度が高いです!
特選が取れるとは思ってなかったので、先生や家族みんなで喜んだそうです。
しらべてみたら、同じ「あまい」でも、あまさのちがいによって、このみがあるとわかりました。
ぼくやみんなのよそうとちがっていたのは、大発見だと思いました。
出典:https://www.pref.saga.lg.jp/toukei/
しりとりの言葉4000語の分析
そして3年生になると、さらに詳しく研究、分析しています。
この時に分析しまくり、絶対にしりとりで負けない必勝法を編み出しました!
第67回 統計グラフ全国コンクールに入選
佐賀大学教育学部附属小学校 3年生
「しりとりの法則~いざ!50本勝負!!~」
を作成して、入賞しています。
老人ホームに行ったり、放課後に先生と実際にしりとりをして、調べた単語は4275語!
その結果ごとに分析して結論を出しています。
円グラフや棒グラフも見やすい!
このグラフでしりとりに関して法則を発見しています。
・食べ物、身の回りの言葉、動物など、小さい頃に覚えた言葉がよく使われる
・外来語は3分の1くらい使われていた。
・相手の最後の文字も、出やすい文字と出にくい文字がある。
出やすい文字を頭文字とする単語を特に覚えたら、強くなれる。
単語の出現頻度や、出やすい単語の特徴など詳しく調べています。
す、すごい!
感想はたくさんの人と、しりとりができて楽しかったという可愛らしいもの!
しりとりという昔ながらの遊びで、ここまで研究できるなんてびっくりです。
博士ちゃんの編み出した法則で、実際にしりとりに勝てるのか知りたいですね。
しりとり博士ちゃんの日本語の研究と分析
子供の頃から、統計をとって分析していくことが身についていたら、大人になってもいろいろな研究に役立ちそうです。
どんな大人になるんでしょうか。
成長が楽しみですね!
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