14歳女子スノボ森井姫明麗(きあら)の病気や競技生活とは?兄の海琉樹も

記念 東京オリンピック2020
記念出典:https://www.ichimura.ed.jp/snow-board-highschool-free-style/
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小学6年生でプロスノーボーダーになった、森井姫明麗(きあら)さんがバースデイで特集されます。
まだあどけなくて、とても可愛らしい方です。
オリンピックの強化選手としても注目されている、14歳のプロスノーボーダー。
どんな方なのか見てましょう!

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森井姫明麗(きあら)さんの競技生活

子供の時

子供の時 出典:https://audee.jp/news/show/58848


森井姫明麗(キアラ)さんは、家族で冬のレジャーとして、2歳でスノーボードに触れ、競技を始めたのは小学3年生。
小学6年生で出場した全日本アマチュア選手権では2種目で史上最年少ダブル優勝を達成!
将来の五輪代表として国の強化指定選手にも選ばれ、天才少女と呼ばれています。

2021年の1月から3月の間に自宅にいたのはわずか22日だそうです。

遠征での交通費や宿泊費は1シーズンで300万円以上かかるため、移動は全て車で、宿泊は全て車中泊なんだそう。
長い時は3週間以上、車の中に寝泊りすることもあるとか。

お母さんが料理をして、身の回りの世話もして、本当に応援してあげているのですね。
高速代は高くかかるので、下道を走るなど節約しながら、ずっと車の運転もしているそうです。

お母さんの森井季明香さんは、普段は理容師をされていて、お父さんと名古屋で理髪店を営んでいます。
その予約状況も姫明麗さんの競技スケジュールによって、お客さんに変更してもらうようです。

それにしても、強化選手に選ばれてもそうゆうものなんですね。
確かに若い頃に優秀な人はたくさんいるとは思いますから、全員を優遇することはできないということでしょうか。
車中で眠ったり食事したり、勉強したり、それだけで疲れてしまいそう。

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森井姫明麗(きあら)さんの病気は突発性側弯症

優勝

優勝 出典:https://audee.jp/news/show/58848


姫明麗(キアラ)さんは、背骨が左右のどちらかに曲がってしまう原因不明の「突発性側弯症」という病気を患ってしまいました。
そのため、練習は1日「6時間だけ」という条件があるそうです。

突発性側弯症とは?
特別な原因なく発症する特発性側彎、生まれつき背骨が曲がっている先天性側彎と、他の病気に伴って起こる病原性(症候性)側彎に分けられ、思春期の特に女児に発症する思春期特発性側彎が最も多く見られます

成長期の女の子に起こりやすい病気なんですね。
思春期の女子に発症しやすいとありますから、成長されたら完治するのでしょうか?
練習時間が制限されてしまうのは、辛いときもあるかもしれません。
悪くならずに克服できることを祈ります!

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お兄さんもプロスノーボーダー


お兄さんも、プロスノーボーダーの森井 海琉樹(もりい みるき)選手!
現在中京大学の学生です。

お兄さんも注目される選手なのですね。
アスリートとして、不平不満を言うことなく、毎日早朝から夕方まで、コーチとともにコツコツ真面目に向き合っている選手と評価されています。
遠征中は、妹の姫明麗(キアラ)さんの勉強も見てあげているとか。
すごく頼もしい先輩ですね!

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森井姫明麗(きあら)さん まとめ

まだ若くして、オリンピックの強化選手になって、闘病生活もしているという姫明麗さん。
お母さんや、同じプロスノーボーダーのお兄さん達家族のサポートを受けながら、夢を叶えて欲しいですね!
これからの成長と活躍を応援しています!

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東京オリンピック2020
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