モデルのUTA(うた)さんが2022年10月7日の「アナザースカイ」に出演されます。
内田雅樂(ウタ)さんは、お父さんが本木雅弘さんで、お母さんが内田也哉子さん。
学生時代は早くから親元を離れ、海外に留学されていました。
今回はUTA(うた)さんの学歴について調べていきます。
中学の留学先と、高校大学で青春をかけたというバスケットボール留学について見ていきましょう。
UTA(内田雅樂)のwikiプロフィール
モデルの内田雅樂(うた)さんは、俳優の本木雅弘さん(モッくん)と、
内田也哉子さんの息子さんですね。
おじいさんに内田裕也さん、おばあさんに樹木希林さんを持つというサラブレッドです。
生年月日:1997年10月1日
出身地:東京都
身長:195cm
職業:モデル
父親:本木雅弘
母親:内田也哉子
身長195cmの長身を生かして、パリのモデルクラブに所属されています。
「2019年春夏パリメンズコレクション」でデビューされて以来、世界中でご活躍中です。
海外でのモデル活動をするのに、語学は必須。
現在ウタさんは勉強中の中国語を合わせて、英語やフランス語など、4カ国語が話せるそうです。
すごいですね。羨ましい限りです。
どうやったら子供をそんな風に育てられるの?
と思うお母さん方も多いのではないでしょうか。
UTAの学歴・中学留学先はスイスの名門寄宿舎
UTAさんは、小学校の時には東京のインターナショナルスクールに通い、12歳でスイスの学校に留学されています。
ボーディングスクールと呼ばれる全寮制の寄宿学校は、最近では富裕層の間では進学先として選択肢に入っているそうです。
特に名門と呼ばれるボーディングスクールはスイスに集まっているそうで、世界中から著名人の子供さんが留学されています。
UTAさんはその中でも最古の名門「ル・ロゼ学院」に通っていました。
王室関係者の方達が多く通われ、「王の学校」と呼ばれているとか…!
クラスメイトに王族関係者がいるということですね。
なんだかマンガの世界みたいです。
学費も一番高いと言われています。
ボーディングスクール自体が、寮費もろもろで、年間1000万円くらいはかかるそうです!
ですのでそれ以上ですね。
世界中のセレブとのネットワークを作れるのが最大のメリットだそうです。
少人数制で授業をやってくれるので一人ひとりにきめ細かい指導がされるそう。
確かに、全寮制ですから仲良くなれそうですね。
12歳から親と離れて生活するなんて、さみしくて辛いのでは?
なんて思ってしまいますがウタさんは
「親と離れるのは最初はさみしかったけど、自立心も高いので割とすぐに慣れた」とおっしゃっています。
寂しいのは親の方だけなのかもしれませんね。
「ル・ロゼ学院」はサマースクールなどの短期留学も受け付けています。
留学を考えている方は、試しに行ってみると良いかもしれません。
UTAの学歴・高校はバスケットでスカウトされてIMGに転校
UTAさんは、スイスに留学した留学した後も、小学校5年生で始めたというバスケットボールを続けられます。
バスケットを始めたのはお父さんが学生時代にやっていて、その影響だそうです。
ストイックに練習を続けるうちに、スカウトの目に留まり、高校はアメリカ・フロリダ州の名門スポーツ専門校の「IMGアカデミー」に移ります。
ここもボーディングスクールですね。
テニス選手の錦織圭さんが有名です。
フロリダで周りはプロになってNBAに行くような選手ばかりの中、バスケットに打ち込み、バスケ一色の生活をされていたようです。
190cmのウタさんが「小さい」と言われる世界!
UTAの学歴・大学時代もカリフォルニアでバスケット
「IMGアカデミー」は、プロスポーツ養成学校かと思っていたら、98%の生徒は大学に進学するのだそうです。
その後大学はアメリカ・カリフォルニアにあるバスケの名門校「ドミニカン大学」に入学され、コミュニケーション科を専攻されます。
大学在学中にスカウトされ、自分でパリのモデルクラブを選び、モデルになることを選択。
モデルの仕事を始めた後は大学は休学されていました。
本当に若い時代から、ずっと海外生活されてきているのですね!
ほとんど日本にいないのでは?
UTA(内田雅樂)のバスケの実力がすごい
ウタさんは、大学でバスケットボールの実力を認められ、2017年には日本代表チームの東アジアバスケットボール選手権の直前強化合宿に参加されています。
日本代表の合宿に召集されるって、実力を認められていたのですね。
その後スカウトや自分の将来を考え、パリのモデルクラブに所属されました。
そのころの仲間にはバスケ一色だったのに、モデルになったことが信じられないと言われるそうです。
UTAの海外留学は祖母・樹木希林の意向
どうして12歳で親元離れたところに留学させたんだろう?
と思っていたら、留学はおばあさんの樹木希林さんの意向でした。
UTAさんのお母さんである内田也哉子さんは、21歳と若くしてウタさんを産んだために初めての子育てに神経質になってしまい、ウタさんが萎縮してしまったそうです。
それを見ていた樹木希林さんが、
「一刻も早く子供達を家の外に出しなさい」
と言われ、UTAさんは12歳で留学することになります。
お母さんの也哉子さんもインターナショナルスクールにいかれ、大学はスイスにいかれています。
樹木希林さんが幅広く視野を持っている方だったおかげで、世界のどこでも生きていけるようになったのですね。
希林さんは、UTAさんが中学生になった頃から、国際的な映画祭にはウタさんを通訳に連れて行っていました。
試写会の会場で、通訳として希林さんと一緒に登壇する姿も。
自慢の孫というのもあるでしょうが、いろんな世界を見せるための教育だったのかもしれませんね。
UTA(内田雅樂)の学歴がすごい!留学先はスイス名門で高校はバスケの有名校
今回は内田雅樂さんの学歴について。
UTA(内田うた)さんは、12歳で中学進学時に、スイスの超有名寄宿舎に留学しています。
そこで、バスケの才能を見つけられてスカウトされ、高校はアメリカ、フロリダのスポーツ名門校(IMGアカデミー)に転校。
祖母である樹木希林さんが、ウタさんの将来やご両親の子離れを考えてのことだった。
ということがわかりました。
UTAさんがこれからどんどん活躍されるのが楽しみですね!
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