東京オリンピックの試合で、卓球の水谷選手が眼鏡をかけている!
スポーツ選手がこんなにハードに動きながらめがねをかけているのは大変そうですが。
メガネをかけていてもこんなにも動けて、小さなボールを打ち返せるってすごい!
ベテラン感が凄まじいです。
なぜメガネをかけているのでしょうか?
そしてこのサングラスのような眼鏡はどこのものでしょう?
水谷選手のメガネはレーシックのせい?
水谷選手は2014年ごろに、左目だけ急に視力が0.3まで落ちてしまい左目だけレーシックの手術をしています。
その後、今度は右目の視力が落ちてしまい、右目もレーシックの手術をします。
どちらの目も手術後、視力は回復したそうです。
ですが右目の手術後、ボールがよく見えなくなってしまったそうです。
水谷隼選手は以前『試合中、球がほとんど見えない』と言っていたが、今はメガネをかけながらの出場。
その状態から五輪で活躍するって本当にすごい。
あのスピードの白い球が会場の照明や目の状態によっては全く見えなくなってしまうって致命的だろうなと思う。
頑張れー🏓🇯🇵
それにしてもドイツ🇩🇪強い— 高橋怜奈/産婦人科医YouTuber (@renatkhsh) July 25, 2021
そういや卓球見てたとき水谷隼がメガネかけてたけどレーシック失敗したらしいと聞いて普通にメガネかコンタクトが安全なのかなと思った
— 7氏👹 (@_3_himajin) July 25, 2021
レーシックをした後は、光の見え方などが変わったり、眩しさを感じたりするようです。
水谷選手は日常生活には問題ないけれど、電光掲示板の光や、卓球台の周りだけ見えにくく感じるということです。
アメリカの眼科医から見ても、レーシックの失敗ということではないようです。
やはりメスを入れているので、動体視力や高度な動きや光の変化にまで目の昨日が追いつかないのかもしれません。
レーシックをした後は、ドライアイになりやすくなったり、眩しさを感じることがよくあるようです。
水谷選手のメガネは山本光学の「SWANS(スワンズ)」
水谷選手が使用しているサングラスは、山本光学の「SWANS(スワンズ)」というブランドのものだそうです。
水谷選手は、山本光学さんに「屋内LED照明のまぶしさを抑えたい」という相談をしていたのだそうです。
その相談を受けて、山本光学さんは光の波長を調整する技術を活用して、「見たい対象物はくっきりと映し、まぶしい光は抑える」というレンズを開発されました。
水谷選手は1年ほど前から着用しているのだそうです。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd6063ad62076088ea44f339641dac9c12d9d7c
水谷君がメガネしてるのを初めて見たのでおやっと思った。しかもすごく変わってて。検索したらどうやら山本光学のSWANSと言うアスリート向けのメガネのようだ。一眼レンズによる視界の広さと、テンプル(アームの事らしい)が逆さまに付くことで低重心でズレに強いそうだ。 pic.twitter.com/CDE25LYf2r
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) July 24, 2021
感動をありがとう!
すごい試合でした!#卓球 #混合ダブルス #水谷隼 #伊藤美誠 #金メダル #Tokyo2020 #オリンピック pic.twitter.com/goqkCsp1jG— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) July 26, 2021
このメガネをかけていることで、卓球のボールがくっきりと見えたのでしょうか。
東京オリンピック2020では、男女混合ペアで史上初の金メダル!
素晴らしい動きで、全く目の悪さを感じさせなかった水谷選手のプレーに感動しました!
山本光学のミラーレスサングラスSWANSはこちらからも。
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水谷選手のメガネは山本光学のスワンズ まとめ
一時は引退まで考えたという水谷準選手、眼鏡のおかげで金メダリストに!
男女混合ペアで卓球では史上初の金メダル!
水谷選手の目の不調を感じさせないところにまで、視力の調節をしてくれる山本光学さんの技術に脱帽です!
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