大石真理子の要町アホウドリの弁当屋・場所や評判口コミは?子育てについても

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美味しいお弁当のケータリングのお店、要町にある「アホウドリ」代表、大石真理子さんが7月6日の7ルールで紹介されます。

栄養のバランスも良く、見た目も素晴らしくおいしそうなお弁当。
マンガにもなっているという、東京の要町の古民家の弁当店、「アホウドリ」の場所や口コミについて。
また大石真理子さんが、子育てをしながらどうやってこの弁当屋さんを育ててきたの?
見ていきたいと思います。

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代表大石真理子さんが立ち上げたアホウドリ

アホウドリは2017年に大石真理子さんが立ち上げた、お弁当やケータリングのお店です。

アホウドリのお弁当

アホウドリのお弁当は中身がぎっしり!
一番人気は、ごはん、魚とお肉、野菜のおかずがたくさん入った「丸わっぱ弁当」だそうです!
他のお弁当もどれもこれもおいしそうです。

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代表大石真理子さんのプロフィール

大石真理子さんは、1986年大阪生まれ、大阪府出身の35歳。
大阪芸術大学映像学科卒業後、東京で広告制作会社の営業職をつとめます。
高校時代は、勉強もできて、生徒会長もやるような優等生だったようです。
大学は、映像学科に進み、在学中は、映画を作ることに没頭されます。

その後、東京の広告制作会社で営業職につかれますが、どこまでも合理的で、時には冷たい考え方が合わなかったけれど、今だけだと割り切って合わせていたそうです。
映画製作の、無駄を楽しむ贅沢な世界とは真逆の職場だったのですね。

そして2011年に東日本大震災が起きた時に、3年間務めた会社を辞められます
取引先に、「お悔やみの広告」の依頼をしなくてはならない状況に限界を感じたのだそうです。

退職されたその後、家の近くで設立したばかりの建築事務所「鯰組(なまずぐみ)」に声をかけられ、事務所の広告担当と、運営していた「なんてんcafe」の店長として働くことになります。

なんてんcafeは、1Fがカフェで、2Fが鯰組(なまずぐみ)事務所とアトリエショップというもの。
鯰組(なまずぐみ)の大工さんたちがリノベーションした空間で、美味しいお茶や食事を楽しんでほしいというコンセプトだったようです。

その後、2017年1月よりお弁当の受注生産や料理のケータリングの料理チーム「アホウドリ」を立ち上げます。
日常のお弁当、パーティなどのケータリングなどを行なっています。

ケータリングは注文依頼に対応してくれるようです。
彩も美しくておいしそうですね!
社員食堂の運営・コーディネートも行っているということです。
栄養満点のご飯が写真食堂で食べられたら、頑張って健康で働けそうですね!

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アホウドリの場所やアクセス

アホウドリ

出典:https://www.renosy.com/magazine/entries/102


場所は豊島区と練馬の間、西池袋のはじの要町にあります。
要町から池袋までは歩いて行ける距離なので、映画館や劇場へ行く時は足を伸ばせる場所ですね。

〒171-0043 東京都豊島区要町1-10-7
鯰の家1Fアホウドリ
定休日:日曜・祝日 
アクセス:副都心線・有楽町線「要町駅」から徒歩1分

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子育てしながらアホウドリ運営

大石真理子さんは、アホウドリを立ち上げてから、息子さんを出産されています。
アホウドリを始める時も、続けられる仕事にしたいという気持ちでいたそうですが、子育てをしながらの事業の運営はとても大変そうです。
どうやって乗り越えてきたのでしょう?

1番大きな変化はこどもが生まれたこと。
世の中の全てのお母さんがきっと、特に御自身で仕事をしている個人事業主の方や屋号を持って活動している人はもっと「続けていくか、こどもか」みたいな次元の違う2択を迫られることになっていると思います。
出典:https://ahodori.tokyo/blog/2020/02/20/blog-1353/

現在はお子さんを池袋の保育園に預けながら、スタッフの方達と協力しながら、お仕事を続けられているそうです。
スタッフの方達は、「大丈夫ですよ」と言ってくれて、お互いの環境をカバーしあえる関係ができているのですね。
そしてアホウドリも入っているという、地元のまちづくり会社が、とてもいい保育園を紹介してくれたからだということです。

好きな人たちと好きな仕事をずっと続けられるようにというアホウドリ。
やはり協力しあえる関係があると、仕事は続けていけるのですね。
表面には見えない関係が、美味しいお弁当を作っているのでしょうね。

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マンガやパッケージ

アホウドリはマンガにもなっています。
要町を舞台にしたマンガ、「恋じゃないなら名前をつけて」。
そのマンガをお弁当の掛け紙に使われるなど、遊び心も満載ですね!

 

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通常でもパッケージには、箔押しをしたり、イラストを入れたりと、こだわりが見えます。
やはり広告会社にいた経験が生きていますね。

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口コミや評判

漫画の掛け紙!
やっぱりこういうの、嬉しいですね!

出張でも、仕事の途中でも、お弁当はやっぱり楽しみですね!
おいしそうで、ぜひ食べて見たくなります。

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アホウドリ まとめ

大石真理子さんは、広告会社を経てお弁当店を立ち上げて、お子さんを育てながらお店を続けている方でした。
好きな街だという要町で、この場所に根付いたお店作りはとても素敵なお仕事です。
お弁当やケータリングを頼んでみたいです!

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