2022年の平野紫耀さん主演ドラマ「クロサギ」が人気です。
三浦友和さん演じる、詐欺界のフィクサー・桂木の経営するのは、甘味処「かつら」!
今回はこちらの和菓子について。
監修している職人の方と、お店の情報など。
甘味処「かつら」の和菓子は「青柳」監修
詐欺界のフィクサー・桂木の経営する、甘味処「かつら」はお客さんがたくさん来店するお店ですね。
三浦友和さん演じる、桂木はいつもあんこを練ったり、お豆を煮たりしていますね。
思ったよりも和菓子を作るシーンがたくさん出てきて、三浦さんがちゃんとした職人さんのよう。
そう思っていたら、やはりちゃんとした和菓子職人の方が所作についての監修もされているのだそうです。
和菓子の監修をされているのは、老舗和菓子店の「音季菓子処 青柳」の店主・松戸淳一さん。
第一話の放送時にはチラッとドラマに出られていました。
和菓子店「青柳」は、埼玉県朝霞市にある老舗。
「音季菓子処 青柳」のお菓子は、海外の高級ホテルでも供されている和菓子です。
「音季菓子処 青柳」の場所やアクセス
「音季菓子処 青柳」のは、埼玉県朝霞市にあります。
創業50年の老舗で、昔ながらの技法で作る和菓子の数々は本当においしそう。
繊細で心のこもった味を提供するお店です。
ハロウインやクリスマスには可愛いお菓子が並びます。
みたらし団子は格別の味だそう。
「音季菓子処 青柳」の場所
音季菓子処 青柳
住所:埼玉県朝霞市仲町2-3-27
「かつら」の和菓子監修店に三浦友和も来店
店主の松戸淳一さんは、和菓子や茶道のワークショップを開かれたり、無印良品で開かれた和菓子教室で先生を勤められたりと色々なことをされている和菓子職人。
髪は金髪で、気さくそうなお人柄を感じさせる方です。
「青柳」の店舗には、三浦友和さんがいらしゃったこともあるそうです。
プロの方のところに行って勉強させていただいたり、現場で教えていただくこともあります。
小豆を使ってあんこを作るだけでこんなに大変なんだなということを実感しましたし、奥が深いなと思いました。
普段ホットケーキを焼いたりするのですが、ホットケーキより小さいどら焼きは役のが難しくて。
型があったら簡単にできると思いますが、生地の材料をひしゃくで救って、鉄板の上できじを焼いて、全部同じ型にしていく技がプロの方はすごいなと感じました。
出典:https://topics.tbs.co.jp/
和菓子作りを習いに、お店まで足を運ばれているのですね!
確かに「クロサギ」での三浦さんの所作が、とても板についているなと思って見ていました。
さすがベテランの役者さんですね。
そして普段ホットケーキを焼くこともあるのですね〜。
鹿楓堂 よついろ日和の監修も
「青柳」の店主、松戸淳一さんは他のドラマでも和菓子を提供されています。
なにわ男子がスイーツ店を開く2022年1月のドラマ、「鹿楓堂 よついろ日和」でも和菓子を作っておられたとか。
「あんころ餅」や「きなこもち」…美味しそうですね!
この投稿をInstagramで見る
「クロサギ」に出てくる和菓子まとめ
2022クロサギかつらの和菓子は青柳の監修!
三浦友和も来店した埼玉の老舗です。
こちらの和菓子を食べてみたいですね。
合わせてこちらも
コメント