獣医・中村篤史の救急動物センターの料金や症例は?予約方法やアクセスなど情熱大陸

動物たち テレビの話題
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獣医師の中村篤史(なかむらあつし)さんが10月10日の情熱大陸に出演されます。
中村篤史先生のいる病院は、「TRVA夜間救急動物医療センター」。
夜間診療もやっている動物の救急病院です。

診療にかかる値段や、どんな時に連れて行ったらいのか。
アクセスや予約方法などを見ていきましょう。

コロナ禍でペットを迎える人たちが急増しています。
新しく家族を迎えたことで、この閉塞感を乗り越えられたという人も多いです。
その大切な家族であるペットに、突然事故や急病が起きたらどうすればいい?
連れて行ける病院を知っておきたいです!

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夜間の救急診療にかかる動物の症例は?

緊急にかかる症状には、色々なケースがあるようです。
どんな時に連れて行ったらいいのか、迷う時がありますよね。
心配な症状があったら、まずは電話をしてみましょう。

緊急の症例
・間違えてプラスチックなどの異物を飲み込んでしまった
・おしっこが出ない(尿道閉塞)
・下痢や嘔吐
・大量のよだれ
・呼吸が荒い
・てんかんのような発作が止まらない
・急にぐったりしてしまった(診察したら内蔵の中で出血していた)
など
出典:緊急医療動物病院等のHP

言葉が話せない犬や猫のことですから、ちゃんと見てもらうまで実際はどんな病気かわかりません。
心配だったらまず連絡してみたいところ。

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TRVA夜間救急動物医療センター

動物病院

出典:https://vets-tech.jp/2020/12/13/trva/10397/

「TRVA 夜間救急動物医療センター」は、大切なペットが急に事故にあったり、体調が悪くなってしまった時のセーフティネットとしてできた救急病院です。

・町の動物病院が閉まっている夜間のみの緊急の診療と、応急処置になります。
・動物の健康状況や容態を確かめるための検査が必要なため、診療に時間がかかる場合があります。
・普段のかかりつけの病院のフォローをするような形で診察をしてくれるため、カルテの発行なども行ってくれます。
・こちらでの診療後は、カルテを持って、必ずかかりつけの病院に行きましょう。
・翌日スムーズに診療できるように、再受診のための手続きや連絡をしてくれます。

TRVA夜間救急動物医療センター 中村篤史獣医師

TRVAとは、東京城南地域の動物の医療環境の向上をめざし、2011年に43の病院から発足した獣医師による集団です。
中村篤史医師は2011年から「TRVA夜間救急動物医療センター」の開院とともに、院長を務められています。
日本にそれまでなかった「動物の救急救命」の分野を切り開いてきた方です。

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TRVA夜間救急動物医療センターの場所や予約

動物と病院

緊急診療を受け付けているのは、PM20:00〜AM6:00です。
急な事故や病状の悪化の際、まずは電話での相談を。
電話番号:03-5760-1212
通常の診察医療は行っておりません。

診療時間:PM20:00〜AM6:00
※重症例に限り、24時間体制での入院管理継続可能 
電話番号:03-5760-1212
住所:〒158-0081
東京都世田谷区深沢8-19-12
泉美ビル2F
アクセスは

最寄駅:東急田園都市線
桜新町駅より徒歩10分
用賀駅より徒歩15分

駐車場は

駐車場は、場内でTRVAの看板が掲示してある駐車枠が4枠あります。

・TRVA専用駐車場 4台完備(玉川通り(R246)沿い・ロイヤルホスト向かい)
・リパーク深沢8丁目第4
・NPC24H桜新町1丁目パーキング
・One Park用賀

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診察にかかる費用

◉夜間診療費
・8,640円(税込)
※必ずかかります。

◉診察料・検査料・注射や処置などの総合計
(内科的処置で終わる診療の場合)
・平均:3~4万円

◉外科手術が必要な場合の費用(予想)
・小型犬:15~25万円
・大型犬:20~40万円

◉診察料金の支払いは、クレジットカードで一括払いです。

利用できるカード
・DC
・VISA
・MasterCard
・Diners
・JCB
・AMEX

診察に必要な持っていくもの

◉かかりつけの病院の診察カード

◉そのほかペットの病状に関して必要なもの

・現在服用されているお薬
・血液検査、尿検査などの検査結果
・便、尿、吐しゃ物など、診療の参考となるもの
・竹串や針などの異物を飲み込んだ場合、その異物と同じ物

◉飼い主の身分証明ができるもの

・保険証
・免許証など

大切なペットの緊急時、慌てないように準備しておきたいですね。

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TRVA夜間救急動物医療センター まとめ

大切な家族である犬や猫に、もしものことがあったらと思うと心配ですね。
普段から、自分の家の近くに頼れるかかりつけの動物病院を持っておくのはとても大事ですが、夜間の救急も同じですね。
言葉が通じない動物だからこそ、気をつけておきたいです!

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