「科捜研の女」が大好きな博士ちゃん、仁茅果(にちか)ちゃんが8月28日の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に登場します。
あこがれの沢口靖子さんとの対面をされて、泣いてしまった仁茅果(にちか)ちゃん。
実際の事件現場で使用されている、最新科学捜査マシンも紹介するという番組の内容や、「科捜研の女博士ちゃん」はどんな子なのか?
見ていきたいと思います。
科捜研の女博士ちゃん 仁茅果(にちか)
科捜研の女博士ちゃん、仁茅果(にちか)ちゃんは埼玉県出身。
現在10歳の小学5年生です。
小学校3年生の時に、沢口靖子さんが主演を演じる、テレビドラマ「科捜研の女」が毎日見続けるほど大好きになります。
毎日、過去放送含めて見続けているという仁茅果(にちか)ちゃんは、ドラマをきっかけに、実際の科学捜査にも興味を持ちます。
実際の事件現場で使用されている、最新の科学捜査マシンについても詳しくなってしまったそうです!
その科学捜査の最新マシンを使って、楽屋で起きた「弁当強奪事件」を徹底調査するそうですが、どうなるのでしょう?
「科捜研の女」沢口靖子さんと対面して涙
「科捜研の女」博士ちゃんの仁茅果(にちか)ちゃんは、「人生で一度はあってみたい人」に沢口靖子さんをあげるほどの大ファン。
質問を100個も用意してきたそうですが、憧れの榊(さかき)マリコ役、沢口靖子さんと対面した時には、涙が止まらなくなってしまいました。
23年間役を演じられている、沢口靖子さんももらい泣きしていましたね!
自分も科学捜査の研究をしてしまうほど、ずっと憧れてきた人と初めて実際に会えたときの感動はとても大きなものなんでしょうね〜。
こちらももらい泣きしてしまいそう。
子供にも人気!「科捜研の女」の仕事とは?
「科捜研の女」は1999年に始まったサスペンスドラマシリーズ。
科学を武器に犯罪に立ち向かう、法医研究員の榊(さかき)マリコ役を沢口靖子さんが演じています。
23年目に突入で、現在放送中の連続ドラマの中では最長なのだそうです。
解決してきた事件はなんと250以上!
鑑識の人たちが、事件現場から集めた証拠品のうち、ほんのわずかな証拠や、遺体の血液や唾液、汗や、一本の髪の毛、爪など、人体の一部などを調べます。
もしそれが、人間のものであれば、DNAから誰のものかを特定していきます。
犯罪が解明されていくところは見どころが満載!
1999年の放送開始から、親子揃って見ているというファンの方も多いのも納得ですね。
確かに見始めると、捜査方法が気になってしまうドラマシリーズです!
「科捜研の女」をみて科捜研で働く人も
DNA鑑定や画像解析等を駆使した調査から、ときに犯人の心理まで見抜くことができる「科捜研の女」。
親と一緒にドラマを見初めて、将来科捜研で働いてみたいという子供も多いのだそうです。
法医研究員・榊マリコの活躍する舞台は、京都府警科学捜査研究所が舞台。
1999年の放送開始当時には女性の研究員はいなかったそうですが、ドラマが放送されるようになってから、マリコに憧れて、京都府警でも女性研究員が誕生したそうですよ。
ドラマの力が現実に影響しています。
すごいことですね!
沢口靖子さんは直接この方にお会いした時に、ドラマの影響力の大きさを改めて感じたとおっしゃっていました。
自分の演じる役柄に憧れて、実際に研究員になる方がいるなんて感慨深いですね。
最新の科学捜査を研究している「博士ちゃん」も、将来は科学捜査に関わって行くのかもしれませんね!
最新科学捜査グッズも調査!
実際の最新科学捜査機器も調査しているという博士ちゃんが、紹介してくれます。
芦田愛菜ちゃんが現場検証に挑戦する事件解決も楽しみですね!
最新科学捜査マシン ALSライト
紫外線を当てて、指紋を検出するALSライト。
皮脂やタンパク質が反応して、軽く触れただけでも浮かび上がります。
実際の現場ではゴーグルを使用し、光を遮断して指紋を検出します。
血液や体液などでも検出できます。
見えない指紋を浮かび上がらせ、指紋の検出にかかる時間を大幅に削除。
最新科学捜査マシン ESDA
斉藤暁さんが演じる日の所長の得意分野。
放電すると、紙の凹んだ部分に静電気が溜まり、特殊な粉末をふりかけると凹んだ部分に粉末が溜まるので肉眼では見えない筆圧の跡が浮かび上がってきます。
最新科学捜査マシン VSC
領収書などの偽造文書を見破るマシン。
最新科学捜査マシン 防犯カメラ
顔が見えなくても人物の特定ができる!
同一人物が判定できる確率は96%!
防犯カメラの人物の歩き方をデータ化。
腕の振り方、姿勢、歩幅など歩き方の特徴で、人物を特定する「歩容認証」システム。
別の場所での歩き方の特徴と照合します。
「科捜研の女博士ちゃん」仁茅果(にちか)涙の対面!科学捜査グッズも調査!
憧れの沢口靖子さんと、ドラマの再現までできて幸せそうな仁茅果(にちか)ちゃんが可愛かったです。
それにしても最新科学捜査マシンを見ると、絶対に悪いことはしたくないと改めて思いますね!
「科捜研の女」になりたいという博士ちゃん。
これからも研究を続けてもらいたいです!
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