鶴崎修功(つるさき ひさのり)さん、人気クイズ番組、東大王でも新たなメンバーを引っ張って活躍されていますね!東大の権威は相変わらず強く、やはりその狭き門に入った人の頭の良さや努力に人は感動し、憧れるのですね。
鶴崎修功(つるさき ひさのり)さん学歴・プロフィール
名前:鶴崎修功 つるさき ひさのり
生年月日:1995年4月19日
出身地:鳥取県
身長:172cm
血液型:o型
事務所:ワタナベエンターテイメント
現役の東京大学院生
東京大学クイズ研究会 (TQC) に所属
ウェブサイト「QuizKnock」のライター
2017年4月30日より、TBS「東大王」にレギュラー出演。
鳥取県立鳥取西高等学校、東京大学理学部数学科卒業。
中学・高校時代は卓球部に所属。
小学校時代は算数オリンピック、高校時代は「科学の甲子園」で全国大会に出場。
高校時代、同級生と共に出場した数学コンテストにて県内1位を獲得。
2016年TBS『東大王2016』に出演し、クイズ番組初出場で初優勝。
高校までですでにすごい。
数学できるっていいなあ!
苦手科目はあるの?
東京大学大学院数理科学研究科修士課程を出られて、博士課程に進まれました。
クイズの「東大王」ではどんな問題にもすらすら答えられてますね。
こんな鶴崎さんに苦手な科目なんてあるのでしょうか?
「無事卒業しました。でも大学院に進学するのでまだ2年はいるぞ」
子供の頃の得意、苦手科目をインタビューに答えていた時に、苦手科目について答えられています。
「算数は小さいときからずっと好きで苦手なのは図画工作です。
特に絵を描のが苦手で、授業中に自分だけ描けなくて泣いてしまったこともあります。」
苦手分野があるのねと思うと少しホッとします。
数学がすごくできることの反面、泣いてしまったほど絵が描けなかったというのも得意、不得意がはっきりしていますね。
そこで右脳と左脳のバランスが取れているのでしょうか?
「5教科」でいうと、得意科目は数学、苦手科目は国語だそうです。
勉強して大学で中高の教員免許資格もお持ちなのですね!
学研の勉強方法の相談にも答えてくれる!
鶴崎さんは学研教室のOBでもあり、学研の「勉強お悩み相談室」では受験生のお悩みの「苦手教科を後回しにせずに勉強するには」などの質問に、ちゃんと答えてくれています。
テレビで見る受験生憧れの「東大王」のエースが、自分の悩みに対してアドバイスをしてくれたら嬉しいですね!
子供たちの質問を真摯に受け止め、考えて答えてくれています。
復讐はできるのに、予習はできません。
どうしたらいいですか?
まずは復習ができるのが偉いです。
ぜひ自信を持ってください。
私は復習が好きではないので、予習を多くして授業を復習にすることで事なきを得ていましたが、これが崩れていたらまずかったと思います。
さて予習ですが、中略 もう一つは授業の直前などに教科書を見ておく予習です。こちらは実はやらなくてもいいわけではなく、ぜひやるべきものです。予習をしたことで理解度が上がったという成功体験を積むと予習がやりたくなって習慣づけられるかもしれません。どうでしょう?
すごく褒めてくれる!
こんな方に勉強を教えてもらえたら、どんどん上達していきそうです。
そして子供相手だけでなく、大人の質問にも。
一歳半の娘がいるシングルマザーです。
父親がいないことは、子供の教育において不利だと思いますか?
また、自分自身も新しいことを学びたいのですがなかなか時間が取れません。
隙間時間の上手な活用法を教えていただきたいです。
子供を育てるリソースが少なくなってしまったり、子供に深く影響する大人が少なくなるという点で、残念ながらやはり不利かなとは思います。
お母さんも新しいことを学びたいけれども時間が少ないということで、お子さんに関わってくれる大人を増やすというのはアリかもしれません。
それがいわゆる「お父さん」レベルに関わる人なのか、学校の先生のように間接的に関わる人なのかわかりませんが、そのような人に協力してもらうということは、お子さんにも、お母さんの心の余裕にもいいのではないでしょうか。中略
出典:公式twitterより
社交辞令ではない、現実に即した具体的な解決策のアイディアを答えてくれていますね。
「東大王」という看板を持って知名度が抜群に高いですし、こういう方が答えてくれるとやはり説得力があります。
具体的な勉強法なんて、受験勉強中の子供にはすごく役に立つのでは。
こういう方には、教育関係の仕事もやってほしいです!
イケメンにもなれる
鶴崎さん、愛嬌があって、可愛いですよね。
普通にしててもいい感じ。
ヘアメイクの企画で、右側がビフォーで左がアフターとのことですが、プロにかかったらいくらでもかっこよくなってしまいそうですね。
あまり垢抜けすぎると、「東大王」のブランドイメージに触るかもしれません。
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ご両親の教育方法も
鶴崎修功さんのお父様は鳥取大学地域環境学部の教授でいらっしゃいますね。
動物分類学が専門の鶴崎展巨(つるさきのぶお)さん。
お父様が研究者なので、自分も数学の研究者になりたいと思ったとおっしゃっていますね。
さすが東大王の父親はすごかった。
何か特別な教育方法を!?と思っていたらありました。
鶴崎修功さんは小さい頃、家族やお父さんとよくしりとりをしていました。
しりとりは語彙力の発達や知育を促す効果があることで知られる遊び。
お父さんにしりとりで「る攻め」をされて、鶴崎さんは悔しくて、「る」から始まる言葉を辞書などで調べて沢山覚えたそうです。
知らない単語を覚えることで子供の脳の発育がよくなるという、とても大事なワンステップなんですって!
勉強になりますね〜!
お母様はオペラ歌手の鶴崎千晴(つるさき ちはる)さん。
武蔵野音楽大学出身で鳥取オペラ協会の理事長として活動されている方なのだそうです。
何れにしても、環境だけでも脳がいい方に発達しそう。
親を見ていたら、勉強することが楽しそうに見えそうですよね。
学びに理解がある親御さんなのでしょうね。
「東大王」鶴崎修功さんまとめ
東大王・鶴崎修功さんは学歴がすごいだけでなく、勉強中の学生や親御さんの悩み相談にものってあげられる人格者でもありました。
ご両親も教育に携わっていて、勉強することの大切さを学びながら成長されてきたのでしょうね。
これから、どんどん活躍の場を広げていかれるのを楽しみにしてます!
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