2021年のサランラップのCM「切りたい猫」篇。
サランラップを気持ちよさそうに切り、嬉しそうに笑う女性は石山蓮華(いしやまれんげ)さん!
サランラップを切る女性と、まん丸の猫がかわいい!と話題になっていますね。
サランラップを切る女性は石山蓮華さん
壁からのぞく猫が可愛すぎる〜!
サランラップを切って見たい猫を前に、鮮やかにラップを切る笑顔のステキな女性は石山蓮華さん!
豪快に笑う笑顔がステキ。
石山蓮華 いしやまれんげ
女優・タレント・文筆家
生年月日:1992年10月22日
出身地:埼玉県
日本テレビ系「ZIP!」レギュラー出演
STOLABO TOKYO 「石山蓮華の電線礼賛」にて配信
ホンシェルジュにて連載。
文筆家として「RollingStoneJapan」「月刊電設資材」「電気新聞」「母の友」などに連載・寄稿されています。
切りたい猫はおもちちゃん、声は林家たけ平師匠
猫のおもちちゃんは、1歳のブリティッシュショートヘア。
2021年の夏で2歳になるという男の子。
2020年の9月に動物のモデル・芸能事務所、アニマルプロに所属し、すぐに「サランラップ」のCM出演が決まったそうです。
アニマルプロでは多くの撮影を経験してきたプロトレーナーが必ず同行し、動物にストレスを与えないようにしているそう。
おもちちゃんが自分の手元を見る様子や、ハッと驚く顔、自分に出来ないのを悔しがるしぐさなど、表情豊かで猫を見ているだけでも楽しい気持ちになりますね〜。
おもちちゃんの心の声「サランラップを切ってみたい。」がまた可愛い。
声は落語家の林家たけ平師匠。
抜けたようなおじさんの声が妙にマッチして、楽しい空気を出していますね。
サランラップCMの評判は?
サランラップユーザーとして蓮華さんがCM出演されるのがとても嬉しいです‼️
早くTVでもチェックしたいです‼️— yoshijot (@yoshijot) March 2, 2021
今日から、林家たけ平師匠がサランラップのCMの猫ちゃんの声で登場です!
ぜひ、たけ平師匠の猫ちゃんをお楽しみくださいませ。#林家たけ平 #サランラップ #猫#猫の声 https://t.co/8h5mnsWIFG— オフィスマツバ (@officematsuba) March 2, 2021
YouTubeを四六時中見てるので広告も沢山見るんだけど
最近は1日に1回くらい蓮華さんのでてるサランラップのCMが流れて
蓮華さん!!🥺🥺🥺🤍🤍🤍ってなる pic.twitter.com/Xj8XfP04Db— レイナ (@onakasuitayo073) March 19, 2021
サランラップのCMで
パキパキやって快感な顔する飼い主見て
サランラップってそんなにええのんか…‼️🐱
嗚呼サランラップ
やってみたい🐱あの猫🐱かわいい(。・ω・。)🍶❤️笑
— Lemoned (@tttyukari) March 21, 2021
サランラップのCMの猫、たけ平兄さんじゃん!! #林家たけ平
— 春風亭柳枝 (@shunputeiryushi) March 26, 2021
サランラップのCMに出てくる猫が
可愛すぎて見るたびに反応してしまう😻— 🐟🐯トラキチ🐱🐮 (@egosticlisa) March 28, 2021
やはり、猫の可愛さと女性の笑顔に惹きつけられる楽しいCMですね〜!
猫の声の感じもバランスがいいですよね!
石山蓮華さんの活躍は?
石山蓮華さんは、小学校5年生の時に少女漫画雑誌「ちゃお」の「ニーナをさがせ!!モデルオーディション2003」で、審査員特別賞を受賞し、芸能界へ入りました。
映画「思い出のマーニー」では、絵美里役の声優をされていますね。
宇宙ネコ子MV『君のように生きれたら』監督:松永つぐみ
子どもの頃からタレントとして活動し、『ZIP!』などのレポーターを務めたのち、所属事務所アミューズを辞めて電線愛好家・文筆家・俳優として活動されています。
石山蓮華さんは電線愛好家
女優として活動する傍ら、電線愛好家としてメディアにも出演され、「有吉反省会」でもその魅力を伝える活動などもされていますね。
彼女のインスタグラムは電線の写真がずらりと並びます。
電線??と思いましたが、YouTubeのコンテンツを見ていると面白くて見てしまいます。
オリジナルDVD『電線礼讃』のプロデュース・出演を務めていらっしゃいます。
下高井戸、原宿、表参道、蒲田など昔ながらの電線が残る町から、地中化が進む現代の現代の町の裏側に残る電線を探し、ぶらりと散歩。
電線を肴にビールを飲めるという新しい楽しみ。
見ていると楽しそうで洗脳されそう。
石山蓮華さんが電線に興味を持ったのは、小学3年生の時にお父さんの会社がある赤羽に遊びに行き、そこの電線の形が面白いと思ったのがきっかけだったそうです。
生き物っぽいグロテスクさが生き物のように思えたり、グニャグニャと柔らかかったり、一つ一つ表情が違うなど、いろいろな面から面白さを感じるそうです。
電線を見に行くために旅行に行くこともあるとか。
子供の頃から好きだった電線ですが、堂々と「電線が好き」と公言するようになってから生きるのがとても楽になったのだそうです。
電線見てまわってるんだから、誰もそれを「カジュアル過ぎる」とは言いません(笑)。これは、私にとってはかなり大きな変化でした。
出典:https://woman-type.jp/wt/feature/15067/
石山蓮華さんまとめ
好きなものを好きだと発信していくことで、同じ価値観を持った人ともつながりやすくなったり、人間関係も楽になったそうです。
自分のことを好きになってくれる人が、周りに集まってくるようになったのですって。
確かにサランラップを切るときの鮮やかな笑い方には媚びがなくて、作り物ではない印象。
おもちちゃんとの組み合わせも絶妙。
マニアックな番組とかで、電線を語る石山蓮華さんを見てみたいです!
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