ぱんちゃん璃奈のwiki経歴!高校中退やタレント時代からアマチュア戦歴まで

ぱんちゃんキックボクサー-min 東京オリンピック2020
出典:https://gonkaku.jp/articles/6955
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美しき格闘家・キックボクサーぱんちゃん璃奈(りな)さんが話題です。
プロデビューしてから、無敗のキックボクサーぱんちゃんりなさんですが、2022年4月に前十字靭帯断裂を起こしてしまい、現在は療養から復帰してのリハビリ期間中。
元の状態に戻るまでに一年ほどかかるそう。
今回は、ぱんちゃん璃奈(りな)さんの中学高校時代から、タレント時代からアマチュア戦歴までを見て行きます。

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キックボクサーぱんちゃん璃奈のwiki経歴

グラビアを飾るほどかわいい、アイドルのような方ですが、試合をみるとびっくり!
本気の格闘家です。
繰り出されるパンチもキックも本物。
すごく強くてかっこいいです!

キックボクサー

キックボクサー公式Twitterより

ぱんちゃん璃奈 りな
本名:岡本璃奈
生年月日:1994年3月17日生
大阪府豊中市出身  O型
身長:164cm
体重:48.0kg
所属:STRUGGLE
REBELS-BLACK 女子46kg級王者
9戦9勝(1KO)

2019年のデビュー戦以来、成績は9戦9勝(1KO)。
初代REBELS-BLACK女子46kg級王者。
現KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者。
すごい強さ!

ドラゴンボールネイル

ドラゴンボールネイル公式Twitterより


リングネーム「ぱんちゃん」は漫画「ドラゴンボール」の主人公、孫悟空の孫娘「パン」に似ているとよく言われたことからつけたのだそうです。
言われてみると似ている!
スーパーサイヤ人のような強さを、ネイルにも込めているのですね。

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アイドルのオーディションを受ける子供時代

ぱんちゃん璃奈さんは2歳上のお兄さんと1歳上のお姉さんがいる3人兄弟の末っ子。
小さい頃から一番可愛がられ甘やかされて、我がままに育ってしまったとおっしゃってます。

子供の頃から可愛かったためか、ご両親は将来、ぱんちゃん璃奈さんに女優になってもらいたかったようです。
6歳の時からCMのオーディションを受けていたそうですが、カメラの前にじっと座っていられず、走り回ってしまう子だったよう。
中学1年生の時には、ご両親がAKB一期生のオーディションに応募して、最終面接までいきます。

すごいですね!やはり本当に可愛いのですね!
もしかしたら、音楽番組で歌って踊る彼女を見ていたかも?

ところがご本人は水泳に夢中で全くアイドルに興味がなかったので、その面接は辞退しんだそうです。
そのため、その後キックボクサーになって、グラビアデビューした時には、ご両親は凄く喜んでくれたのだそう。

親孝行ですね〜!
ご家族にとても愛されているのですね。

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スポーツと挫折の中学時代と高校中退

子供の頃からスポーツが大好きだった璃奈さんは、5歳から始めた水泳を10年間続けますが、体脂肪率が8%しかなく、体が浮かずに、水泳はあまり向いていなかったそうです。

中学は受験して大学の付属の中学校に進学。
中学校に入ると、マラソン大会で学校の歴代の記録を3年連続で塗り替えます。
すると陸上部から推薦があり、陸上部に転向。

熱血でまっすぐに進む璃奈さんは、陸上で1番を取ろうと本気で走り込み、足を痛めてしまいます。
璃奈さんは、高1の頃は体重が40キロしかなかったそうなので、練習のしすぎで足に負担がかかってしまったのでしょう。
激しい痛みを我慢して走り続けますが、限界に来て病院に行くと、「疲労骨折」と診断されます。
運動禁止を言い渡され、本気で一番を目指していたため、大きなショックを受けてしまいます。

やがて学校に行かなくなって、高校一年生の15歳の時に高校を辞めています。
自分を支えていたスポーツがなくなって、生きる目標を見失ってしまったのですね。

バイトをしながら17歳から一人暮らし、ずっとフラフラしていたようです。

高校1年生で学校を辞めてしまうなんて、それ自体が勇気がいることと思いますが、それほどまでに陸上にかけていたのですね。
早生まれの璃奈さんは、高校生の頃まではまだ体の成長が遅かったそうです。
若いスポーツ選手には、合わせたケアが必要ですね。

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アマチュアボクサー時代

アマチュア時代

出典:http://blog.livedoor.jp/shinyazoku/archives


21歳の時に「このまま大阪にいたらダメになる」と、やり直そうと東京に出てきます。
キックボクシングを始めたきっかけは、「大人のバック転教室」や「アクション教室」で、バク転、アクロバット、アクション、殺陣を習いに通っていると、アクション教室でボクシングのスパーリングをすることになり、もっとやりたいと押上のSTRUGGLE(ストラッグル)に入門。
すぐに「本格的にキックボクシングをやって、試合をしたい」と思うようになります。
2か月間、毎日練習に通い本気をわかってもらい、2017年にアマチュアの大会に出場できることになります。
アマチュア時代には、本名の「岡本璃奈」で試合に出られています!

初めて勝ったとき

「これをやるために生まれてきた」

というほど感動したそうです。

その後アマチュア大会で優勝。
2年間の間にタイ修行を5回敢行して、本場でムエタイの技術を学ばれています。
その後、アマチュア時代に12戦11勝1敗の成績を納め、プロになっていかれます。

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アルバイト・タレント時代

キックボクシングに出会う前には、色々なアルバイトをされています。
2015年ごろには、「未稀りある」「丘本るり」という名前でタレント活動もされていますね。

やはり子供の頃にオーディションを受けていたことが、タレント活動にも繋がっているのかもしれませんね。
現在もプロ意識は高く、スポンサーをつけるためのモデル活動も楽しめているようです。


やはり可愛いですね!

引き締まった体で、何をきてもかっこいいです!

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ぱんちゃんのキックボクシング引退後

キックボクシングは22歳の時に始めてから、10年はやると決めているのだそうです。
32歳までは現役でキックボクシングをやると答えているぱんちゃん。

すべて叶えられそう!
試合とのギャップにしびれますね!

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ぱんちゃん璃奈の学生・アマチュア時代やタレント歴

キックボクシング界で華やかでアイドルのような、ぱんちゃん璃奈さん!
秘められた闘志は、学生時代の挫折からアマチュア時代に支えられているのかもしれません。
早く怪我を治して、強い彼女の試合を堪能したいですね!

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