岩本梨沙(いわもとりさ)さんの高知のしらすの専門店、「土佐しらす食堂二万匹」が11月9日の7RULES(セブンルール)に登場します。
「地元高知のしらすに魅了され、東京・六本木に店をオープン!
しらす愛が止まらない店主が営む 土佐しらす食堂「二万匹」店主 岩本梨沙 に密着」と紹介されていますね。
どんな方なのか見ていきましょう。
岩本梨沙のwikiプロフィールや経歴 7RULES
名前:岩本梨沙(いわもとりさ)
生年月日:1985年(36歳2021年現在)
出身地:高知県
高校:高知工業高校
岩本梨沙さんは高知県のご出身。
高校を卒業してから、2年間半オーストラリア、東南アジア、タイ、カンボジア、マレーシアなど、海外をバックパッカーでアルバイトをしながら旅をしていました。
その時に自分よりも旅先で知り合った外国人の方が、日本のことをよく知っていると思ったそうです。
地元・高知愛がすごい!
日本に帰ってから上京し、2009年から銀座のビストロ「銀座ストック」で10年間、店長兼ソムリエとして働かれます。
お店でお客様相手に、地元高知のことをたくさん話しているうち、お客様からの推薦もあって、高知の観光特使に指名されます。
地元・高知の愛に溢れていた岩本さんは、観光大使としてPR活動に燃えていました。
すると、そのころ高知でしらすの製造販売をしている親戚から「東京でしらすの展示会をやるから、手伝いにきて」という話が。
そのイベントで、初めて親戚のしらすを食べて、あまりにもふわふわで美味しいことに驚きます。
土佐のしらすが美味しいわけ 7RULES
親戚にしらすがおいしいわけを聞くと、添加物や保存料を使わず、漂白剤を使ってないからだそうです。
流通しているしらすは、白く見せるために漂白されているのですね。
添加物を使わないしらすは、ふわふわなのだそうです。
東京の人にも食べてもらいたいという思いに燃え、お店を出すことを決意されます。
地元に対する愛が、いろいろなお仕事をつれて来てくれますね。
初めはワインのソムリエだったのですね〜!
お酒に詳しい方だからこその、提供の仕方があるのでしょうね。
「土佐しらす食堂二万匹」で出されるメニューはお酒にも会うような、美味しそうなものばかり!
土佐しらす食堂二万匹が開店! 7RULES
四谷・荒木町のワインバーに行った時に、週に一回でもいいからお店をやってみないかと言われ、半年限定でお店を出します。
お店を閉める3日前にはテレビの取材も来たそうです。
その後、仕入れ先に地縁があるという理由で、六本木に現在のお店を開きます。
「土佐しらす食堂2万匹」のしらすは、高知県安芸市の安芸漁港で水揚げされたもの。
高知では春になると、しらすのためにお客さんが訪れるそうです。
どっさりしらすがのったしらす丼を食べにいきたいものです。
地元、土佐のしらすが好きすぎて、お店を出したという岩本梨沙さん。
お店の名前は「土佐しらす食堂二万匹」。
たくさんしらすを食べていただきたいという思いと、しらすに埋もれたいという気持ちでつけたのだそう。
「土佐しらす食堂二万匹」は約8坪で、コの字型のカウンターのあるお店。
土佐しらすを使ったおばんざいがいただけます。
土佐しらす食堂二万匹の店主、岩本梨沙 7RULES
地元の高知が大好きという岩本梨沙さん!
地元への愛でしらすのお店を出してしまうなんてすごいと思いますが、ソムリエをやっていたことやバックパッカーの時代も繋がっているのですね。
六本木に行って美味しいしらす丼を食べたいですね!
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