「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜」
板垣李光人(いたがきりひと)さんと、吉川愛(よしかわあい)さんのW主演!
仕事に夢中な町田和子(まちだ・わこ)と、ジェンダーレス男子の相馬周(そうま・めぐる)の恋模様を描くラブコメディー。
メイクもファッションも完璧な美しすぎる男、周(めぐる)役って、そのまんまでは!
漫画が原作なのですね。
まさに実写版!はまり役では。
板垣李光人(いたがきりひと)さん、ドラマ主演は初めてなのですね!
板垣李光人さんプロフィール
「うちは今から倫理です」では生徒のうちの一人、都幾川幸人(ときがわ ゆきと)役、「仮面ライダージオウ」のウール役の俳優さんですね。
キレイな人…。初めて見たとき、キレイすぎて本当に男性か女性か本当にわかりませんでした。
性別だけでなく、キレイすぎて年齢も見当がつかない。
どんな方なのか見ていきたいです。
板垣李光人(いたがき りひと)
生年月日:2002年1月28日
血液型:AB型
出身地:山梨県
趣味:写真、音楽を聴くこと、アニメを観ること、ゲーム
特技:水泳、イラストを描くこと出演作品
「仮面ライダージオウ」ウール役
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、映画「悪と仮面のルール」、「約束のネバーランド」
ドラマ×バラエティー×アニメ番組「ゆる系忍者隊 ニンスマン」ピンク・望月もも役など
子供の頃からモデルのお仕事を始められ、子役から芸能活動をスタートされているんですね。
2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」では、吉田松陰の子供時代を演じて話題になっていました。
「約束のネバーランド」ではリーダー格のノーマン役が、完コピだったと絶賛でしたね。
原作ファンのイメージを損なわないように、話し方や声のトーンなども忠実に演じたというプロ意識の強さ。
そのためビジュアル面にもとても気を使い、自然に見えるようにカラコンを何色も試したとか。
台本に漫画のシーンをコピーして貼って、原作のイメージに忠実に演じたそうです。
また、「ゆる系忍者隊 ニンスマン」ピンク・望月もも役では、
「ピンクは甘いものが好きだったり、あざとかったりしますが、僕も第一印象でそう思われがちなんですけど、けっこう逆です。
中性的なところが唯一似ているかもしれません。」
とおっしゃっています。
確かに思慮深く、表現することに対して真摯に向き合っている人という印象です。
中性的な魅力で女性誌の表紙にも抜擢
板垣さんはそのジェンダーレスな魅力で女性誌の表紙も飾っていますね。
ファッションやメイクに、大きなパワーをもらっているという板垣さん。
表舞台に立つ人間である以上、誰かの背中を押し勇気づけることが出来たらと思っていました。
そして、男性がフェミニンなメイクアップで、1つの型となっているジェンダーレスというものに囚われない表現でSPURさんの表紙を飾らせて頂くということ。
誰かの表現の救いになれる、大きな1歩だと感じています。
今この時代に心ときめき、パワーを感じてもらえるようなものを素敵なクリエイターの皆さまと共に創り上げましたのでぜひご覧ください。
instagramより
メイクをしている男の子というよりも、性別を感じさせないところがとても新鮮です。
コメント一つとっても、とても物事を多面的に考えられる、頭のいい人なんだなあと感動してしまいました。
メイクをしたいと思っている男子(いや、女子にも!)にとって、時代を切り開いてくれる先駆者なのでは。
最近気になるメイクについて聞くと、
「目元ですね。先日、“日本人は目元で人を判断する民族だ“って聞いて意識するようになりました。デイリーでは、使いやすいマットで発色のいいアイカラーをよく使っています」
という、メイクの情報も知識もプロ顔負けで、外に出るときはほぼメイクをするんだそう。
日焼け止めは数値が高いものが必須だそうです。
季節に合わせた化粧下地やコンシーラー、韓国の人気コスメブランドのアイシャドウパレットなど、実際に使っているメイクアイテムを紹介していましたね。
また、メイクをするようになって、肌が荒れるとファンデーションのノリが悪くなるので、野菜を毎日食べるように、ビタミンや亜鉛など、不足しがちな栄養はサプリで補うようになったそうです。
10代の男子って体のことを気にせずジャンクフードとか、ラーメンを食べてるイメージ。
健康と美容のための食生活。素晴らしく意識が高いです。
youtubeで普段使いのメイクや、役を演じる時のメイク動画なども見られますね。
すごい〜。メイクの本とか出してほしいです!
メイクを始めたきっかけは、
中3の時、舞台のために初めてコスメを一式そろえてメイクした時の感動が忘れられなくて。
いつもよりちょっとキレイな自分になれたんです。
ということですが、メイクしなくたって十分キレイだと思いますが。
子供の頃からモデルさんをしてらして、絵を描くのも好きだったので顔に絵を描くようにメイクが楽しくなっていったということですね。
将来はイラストやファッションのお仕事も?
絵を描くのが好きなので、それを使って本なり、グッズなりを作って、イベントなどでファンの方と直接会えるとか、やってみたいことはたくさんあるとおっしゃってますね。
インスタには素敵なファッションイラストレーションが。
「すごく服が好きで、元気をもらってるので人生の中で一つの希望として欠かせないもの」だという板垣さん。
今はまず服飾の勉強をして、いつか自分発信で服を作ったりプロデュースできたら、とも。
きっと近い将来にどれも実現してくれそうです。
どんなものを作り出すのか楽しみですね。
ちなみに服を買うときは手持ちの服に合わせることを考えて買うので、直感的というより冷静に分析する派なんですって。
そして歴史上の人物と対決するなら、ルイ14世が初めてハイヒールを履き始めたそうなのでファッション対決したいそうです!
話題になった写真集
1st写真集『Rihito 18』
実力派俳優3人が未知数の新人俳優を撮影するという、奇跡のビッグプロジェクト。
撮影したのは、第一線で活躍する安藤政信、市原隼人、三浦貴大という3人。
3人とも俳優でありながら、写真を撮る方だったのですね。
ドラマ「神酒クリニックで乾杯を」で共演した際に、冗談まじりに「写真集とか出すなら撮影をお願いしたい」と言っていたら実現したそうですが、写真家なら、ぜひ写真に撮りたいと誰もが思うんではないでしょうか。
3人がそれぞれ違うテーマでとったという板垣さんは一枚一枚違う美しさで、「美しすぎる少年」と話題になっていました。
ハードルが上がっている気がして怖いとおっしゃってましたが、多分ハードル全然高くないでしょう。
間違いなく美しいです。
板垣李光人さんまとめ
俳優の板垣李光人(いたがき りひと) さんは10代にして、メイクやファッションで自分を表現することをお仕事にされている、これからクリエイターとしても楽しみな俳優さん!
ドラマ「カラフラブル〜」では初主演ですが、ぴったりの役、他にはこの役ができる人見当たらないのでは?
どんな美しい姿を見せてくれるか楽しみ。
今後の活躍が期待されます!
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