PENTAGONのYUTO君が8月14日の「あざとくて何が悪いの」に出演されますね!
ゆうと君といえばK-POP男性グループPENTAGONの唯一の日本人。
ユウト君のVliveが、男女問わず面白いと人気です!
ファンの方や仲間から、親しみを込めて「安達」と呼ばれているのも嬉しくなります。
両親をパパママと呼ぶ家族思いの一面や、ユウト君のプロフィールなど見ていきましょう。
PENTAGONのユウトのプロフィール
PENTAGONは2016年10月にデビューしたK-POP男性グループ。
韓国人8人と中国人1人、日本人のユウト君の10人で構成された多国籍グループです。
アイドルサバイバル番組「PENTAGON MAKER」でデビューを果たした、選ばれたアイドル。
所属事務所はCUBEエンターテイメント。
たくさんのK-POPアイドルを生み出している大手事務所ですね。
もちろんデビュー前から、練習生として韓国でトレーニングを積んでいます。
「PENTAGON MAKER」に出演の話が出たのは、練習生になって3年半がたってからのことだそうです。
練習生時代のレッスンは、韓国語が2割、歌が1割、あとは全部ダンスというほど、ダンスのレッスンは厳しかったよう。
ダンスが踊れないという状況から始めたことで、それが刺激になって頑張れたというほどの負けず嫌いなのですね!
210811 azatokute tiktok update!!!#YUTO dancing Do or Not!
Catch him on「Azatokute Nani ga Warui no?」on Saturday August 14th at 9:55pm!
— yuto source 🔗 (@sourceyuto) August 11, 2021
本名:安達祐人
あだ名:あだち
出身:長野県長野市
誕生日:1998年1月23日
血液型:O型
身長:182センチ
体重:63kg
兄弟:兄、姉
言語:日本語、韓国語
特技:ラップ、野球、釣り、サッカー、
趣味:アニメ鑑賞、漫画を読むこと、海外の音楽鑑賞、サッカー
グループでの担当:マンネ、ラップ
高1で韓国へ
ユウト君がK-POPに興味を持ったのは小学4年生の頃。
お姉さんと一緒にテレビで東方神起や少女時代のダンスや歌のパフォーマンスを見て、K-POPに引き込まれていったそう。
中学生になると周りも認めるほどのK-POP好きに。
ダンスを踊り、動画をネットにアップするほどに。
SHINeeの曲「LUCIFER」が
中学2年生の時に、日本で開催された韓国のグローバルオーディションを受けますが、落選。
落ちたことで負けず嫌いに火がついて、ますますやる気になったそう。
韓国語の勉強もして、高1の時に受けたグローバルオーディションで合格。
高校1年の冬に、反対する両親を説得して高校を中退。
1人で韓国へ渡り、練習生となります。
K-POPとの出会いがユウト君の運命を決めたのですね。
中学生で海外のオーディションを自分で受けて、反対されても韓国に行ってしまうその意志の強さはどこから来るのでしょう。
ゆうとくんがオーディションを受けた頃は、まだ日本人のK-POPアイドルはいなかったので自分がその1人目になりたかったとも言われていますね。
実現してしまうパワーがすごい!
長野の学校では野球少年
日本では、もともとは音楽に興味はなく、野球やサッカーばかりしていたというほど運動が得意。
長野県の高校では野球部で、真っ黒に日焼けしていたとか。
出身地が同じなんて、やはり地元の方は嬉しいでしょうね!
ユウトの故郷、長野県の信濃毎日新聞(1/20発行)にて #PENTAGON #ユウト の単独インタビュー記事が掲載されました📰✨
是非チェックしてみてください♪ pic.twitter.com/EKKMA6h3iU— CUBE_PTG_JAPAN (@CUBE_PTG_JAPAN) January 25, 2018
偶然歩いているところを見かけたら、息を飲んでしまいますね〜!
まるで夢みたい!
背が高くて目立ちそうです。
わぁーー!ユウトが長野に帰って来てたんだ( ≡>ω<≡ )#PENTAGON#yuto #ユウト pic.twitter.com/sTLqdd7c3j
— みいなみっこ (@sj0819sj) February 1, 2017
ユウトの「パパ」や「ママ」
ゆうとくんがデビューが決まり、お父さんと画面越しに話をするシーンがあって、
感極まって「パパ」と言って泣いてしまったエピソードは胸にジーンとくる話ですよね。
高校1年生で学校を中退し、韓国へ渡ったユウト君。
両親はやはり、高校は卒業してほしいという思いがあったそうです。
練習生の頃は、年に数回地元の長野に帰省して、
韓国に戻る時に両親に見送られたあと、新幹線の中ではいつも泣いていたそう。
15歳だったら当然ですよね。
動画の終わりの方です。
もらい泣きしてしまう。
反対するご両親を説得して数年間を経てのデビュー。
日本と韓国に別れた時の気持ちを思ったら、パパやパパと呼ぶのも親孝行と思えますね。
安達ユウトのVLiveが人気!
ユウトの韓国語と日本語
ユウト君の言語は日本語と韓国語の2ヶ国語。
韓国語は韓国に行く前から独学で勉強し、練習生になってからは共同生活やレッスンの甲斐あってぺらぺらに。
メンバーのヨウォン君からは、「10年くらい韓国に住んでるのかと思った」と言われるほど。
そんなユウト君のVLiveが面白いと人気です。
ユウト君は自分のことを「あんまり喋らない」「物静かで男らしい」と言っているのですが、彼のVLiveではその寡黙さで、目が離せない面白さを生んでいます。
男性も女性も彼のファンになってしまうような性格の良さや、日本語と韓国語を行ったり来たりする自然な感じが心地よいのですね。
そしてファンの方もユウト君のことを「安達」と呼び、メンバーも彼のことを「安達」と読んでいます。
部活の先輩後輩のような呼び方のためか、すごく近くに感じます。
210712 yuto_dachi ig story update#YUTO: 安達は思った。白米に納豆って最強だよね?
(Adachi thought: Natto is the best with white rice right?)#ユウト #ペンタゴン #유토 #펜타곤 pic.twitter.com/dAB6XaAouu— yuto source 🔗 (@sourceyuto) July 12, 2021
お母さんには、ほぼ毎日テレビ電話をしています。
普段はママって呼んでるけど
というくだりがあり、そこでまたみんな彼のことが大好きに。
若くして離れたことで、やはり家族思いになりますね。
メンバーが入ってきて日本語でやり取りしているところなど、見せてくれて楽しいですね!
ご兄弟はお姉さんと、お兄さんもいるようで3人兄弟の末っ子なのですね。
愛されて育った人なのだなあと感じますね〜。
PENTAGONユウトについて まとめ
PENTAGONのユウトくんについて、15歳で日本の家族のもとを離れ、韓国でレッスンを重ねデビューしたユウト君。
日本での仕事も着々と増えているようですね!
日本でも韓国でも努力が実り、活躍の場が増えているのはとても嬉しいことです!
今後も応援していきたいですね!
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