ドラマ「チア☆ダン」や、「ゆるキャン△」などに出演の志田彩良(しださら)さんが、連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演しますね!
東大クラス“東大専科”の生徒・小杉麻里役ですって。
そして、ゆるキャン△2では出演者続投で第2弾の斉藤恵那役!
これは、今、売れている!
📢#ドラゴン桜 生徒役3人目は…✨#志田彩良 さんが小杉麻里役で登場‼
金曜ドラマ #チアダン や映画 #mellow など数多くの作品に出演😊#ゆるキャン△の斉藤さん、可愛かった…
番組P曰く、揺るがない芯の強さがある女優さんで、まさに小杉さんにぴったりの方なんです✨
早くドラマで見たいなぁ… pic.twitter.com/Q1yygq9EHh— ドラゴン桜2(公式)/ 4月ドラマ放送決定! (@mita_norifusa) March 13, 2021
優秀だが受験に興味がない女子生徒役に志田沙羅(しださら)さん!
どんな経歴の女優さんでしょう?
志田彩良(しださら)さんプロフィール
生年月日:1999年7月28
星座:しし座
血液型:A型
身長:164cm
出身地:神奈川
2018年:チア☆ダン (TBSテレビ)
2018年:パンとバスと2度目のハツコイ (映画)
2020年:だから私はメイクする (テレビ東京)
2020年:ゆるキャン△ (テレビ東京)
小学6年のときにスカウトされ、芸能界入り。
宮崎あおい、長澤まさみらを輩出したファッション誌「ピチレモン」の専属モデルを務める。
2014年に初オーディションで初主演を射止めた短編映画「サルビア」で女優デビュー。
ドラマやCM、映画や舞台でも活躍。
ネクストブレイクと言われていた若手女優さんなのですね!
どちらかというと、もの静かな役をされているようです。
志田彩良(しださら)さんのデビュー
志田さんは、小学生の頃は人前に出るのがとにかく嫌で、国語の授業で朗読もできないほど恥ずかしがりやだったそうです。
それが、小学校5年生の時に担任になった先生がとても厳しく、朗読もちゃんと声を出して読まないとやり直しになってしまうので、がんばっているうちにちゃんと読めるようになったのですって。
できなかったことができるようになった嬉しさで、人前で朗読するのが好きになったそうです。
そんな小学6年の頃にスカウトを受けたので、すぐに「じゃ、やってみよう」という運びになります。
スカウトされたのがもう少し前だったり、他の先生が担任だったら、やってみようとはなっていなかったと思っているんですね。
ちょうど芸能界に興味を持ち始めた頃で、それまでは周りに勧められても「絶対やだ!」と言っていたんですけど、なんだか突然「やってみたいな」と思い始めて。
そんな頃に声をかけていただいたので嬉しかったです。
出典:https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2017/09/15/91652/
ネットに載っていた写真を見てスカウト!
そうそうあることではないですよね。よっぽど志田さんが可愛かったのでしょうね。
それにしても色々なところに目を配っているのですね〜!
厳しかったかもしれないけれど、5年生の時に朗読をできるようにしてくれたその先生は恩人では。
やはり子供の頃は優しいだけじゃなく、きちんと指導してくれる大人が必要ですね〜。
仲良し家族
志田彩良さん、お父さんとは仲がよくて、小さい頃からふたりで海に行ったりディズニーランドでデートをしていたそうです。
お母さんと3人で出かける時は、お母さんといつも取り合いしているんですって。
出典:https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2017/09/15/91652/
お母さんとお父さんの取り合い!
こんなにかわいい娘さんが一緒に出かけてくれるだけでなく、お母さんと取り合いをしてくれるなんてなんて幸せなお父さんなのでしょう。
楽しく3人でお買い物ができるなんて、いい親子関係ですね。
家族でよくいく地元の神奈川県、辻堂のラーメン屋さんの取材などもされていて、地元を仲良く歩く親子の姿が目に浮かびます。
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ご兄弟は?と思っていると、志田さんにはお兄さんがいるそうです。
お兄さんとは特別仲がいいわけではなく、仲が悪くもなく、ふだん一緒に出かけることはないけれど、意識はしていなくてもお兄ちゃんのことを気にかけているかもしれませんと、主人公の妹役を演じた映画「パンとバスと2度目のハツコイ」のインタビューで話していました。
兄と妹ってそんなものかもしれませんね。
ご家族の中の良さが伝わってきますね〜!
志田彩良さんの映画のお仕事
志田さんは、以前はインタビューでも、決まったイメージを作りたくなくて、目標とする人を作るとその人の真似をしてしまうので、作らないようにしていると答えられていました。
ですがその後、映画「きらきら眼鏡」でご一緒した池脇千鶴さんのことを、女優としてのすごさを感じる素敵な人としてあげられています。
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いらっしゃるだけで、周りを明るくするというか。私は撮影期間がそんなに長くなかったので、途中から入って、現場でも一人でいることも多かったんです。
すると、さりげなく横に来てくださって、いろいろ話しかけてくださるんです。
そういう優しい気づかいが本当にうれしかったし、いったんお芝居になったら、周りを引き付ける演技をされる。
その両方がすごいと思いました。
出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20180708-00088504/
池脇千鶴さん!なんだか納得します。
同じ仕事をしていてすばらしい人に会えた時って、道が拓けた気がしますよね。
これから志田さんは色々な経験をかさねて、すごい人たちの仲間入りをされていくんですね!
志田さんはドラマの他にも、2014年に、短編映画「サルビア」で初オーディションで初主演となったのが女優デビュー。
2017年に主演映画「ひかりのたび」、2018年に「きらきら眼鏡」「パンとバスと2度目のハツコイ」
その後、2020年に田中圭さんと共演した、「mellow」など、着々と映画でもキャリアを積み上げていますね。
ネクストブレイク女優と言われていましたが、本当にブレイクする時ってやってきますね。
最近では舞台のお仕事も「毎日本当に楽しくて、多分誰よりも楽しんでました。」というほどに楽しんでいるようです。(ご本人のInstagramより)
これから、大きな舞台にも立たれるような役者さんになっていかれるんでしょうね!
志田彩良さんは暗い役が多い?
ゆるキャン△では出演者の方達が楽しそうなのが伝わってきますね。
志田さんの役、斉藤さんの微笑みと声のトーンがすごくいいなと思います。
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私、なぜか暗い役をいただくことが多いんです。
あんまり笑わなくてちょっと暗いかげのある役が多かったので、もっと明るいコメディにも挑戦してみたいとおしゃっていた志田さん。
だんだん役の幅も広がり、女優さんとして思う方向に進んでいるのではないでしょうか。
映画『mellow』やドラマ『his』では、ずっと強い役をやりたかったので、カッコいい女の子の役ができて、楽しかったと嬉しそうでした。
やはり、お芝居の役とご本人の間にはギャップがあるのですね!
特に演技しか見たことがない役者さんの場合は、役の性格をそのまま本人と重ねて信じてしまいそう。
まとめ
志田さんは物静かなイメージとは違って、普段はずっとしゃべっていて賑やかなんですって。
よく普段と全然違うと言われるとおっしゃってましたね。
ゆるキャン△の斎藤さんはそんな志田さんの新しいイメージを作っているのでは。
そして、ドラゴン桜は秘密を抱える優等生ということで、ミステリアスですね。
どんな役所なんでしょう?
2役のギャップ見られるのを楽しみにしたいと思います!
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