宮沢氷魚の父親はBOOM!大学留学で英語や中国語も堪能!wiki経歴も

宮沢氷魚 ドラマ
宮沢氷魚公式Twitterより
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俳優の宮沢氷魚(みやざわひお)さん、ひとめ見ると忘れられない独特な雰囲気ですよね。
大学留学、お父さんのBOOMの宮沢和史さんとの関係を見ていきたいと思います。
話題の朝ドラや映画、ドラマの出演作が続きますね。
名前もめずらしい。読み方がわからなかったです。

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宮沢氷魚wikiプロフィール

朝の連続テレビドラマ、「ちむどんどん」では話題になりました。

コウノドリ

コウノドリ 出典:https://www.cinra.net/news/20170923-kounodori

宮沢氷魚(みやざわ・ひお)
生年月日:1994年4月24日
出身地:米国・カリフォルニア州サンフランシスコ
身長:184cm

2015年 第30回「MENʼS NON-NO」専属モデルオーディションで
グランプリを受賞しモデルデビュー。
2017年 ドラマ『コウノドリ』で俳優デビュー。
2019年ドラマ「偽装不倫」など、話題作に次々と出演。
2020年は、初主演映画『his』公開
PARCO劇場オープニングシリーズ第1弾舞台『ピサロ』出演、
2021年 映画『騙し絵の牙』出演


映画「his」の相手役の藤原季節さんも初めて会って挨拶をした時に、「宮沢さんは受け止めてくれる人だなと思った」とおっしゃっています。
映画「his」では、第12回TAMA映画賞で最優秀新進男優賞を受賞されました。
初の映画賞受賞で、一生忘れないと話されました。

田舎の村で同性愛者であることを隠してひっそりと暮らす青年を演じた宮沢氷魚(みやざわ・ひお)さん。
8年前に別れた、初恋相手の男性(藤原季節さん)が娘を連れて現れて…という話ですが、静かな演技に胸を打たれます。

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宮沢氷魚の父親は宮沢和史

宮沢氷魚さんは「The BOOM」の宮沢和史さんの息子さんです。
「風になりたい」は世界でヒット。

お顔は似ていないようで、似ていますね。

miyazawaTwitter

宮沢和史 公式twitterより

BOOMの宮沢さんに、お母様は光岡ディオンさんで音楽番組やCNNニュースをやってらした方です。
クォーターなのですね!

色白で髪も茶色くて、お父さんにも似てると感じるのか不思議なくらいですが、やはりDNAの力は偉大ですね。

宮沢氷魚さんインタビュー

宮沢氷魚さんインタビュー 出典:Twitter

宮沢氷魚(みやざわ・ひお)というお名前は、お父さんの宮沢和史さん(BOOM)がつけたそうです。

琵琶湖にいる鮎の稚魚のことを、氷魚(ひうお)というのだそうですが、どんな環境の変化でも生きていける様にという思いを込めて、釣り好きの宮沢さんがつけてくれたんだそうです。

「僕もどんなプレッシャーや環境の変化にも対応できて突き進んでいけるように」
と、この名前をつけてくれました。

なかなか普通の人には選べない言葉のように思いますが、さすが歌を作る人ですね。
氷魚(ひうお)は、体が氷のように透き通っているので氷魚というそうですが、透明感のある雰囲気が名前とぴったりです。

宮沢さんは学生時代は野球少年で、足が速くてポジションはショートだったそうです。
そお父さんはお休みの日には、少年野球の指導をしに来てくれていたそう。
子供の時は、お父さんは忙しかったのではと思いますが子煩悩なお父さんだったのですね。

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大学留学で英語や中国語も堪能

宮沢氷魚さんは、幼稚園からインターナショナルスクールに通っていたそうですが、生まれたのがアメリカだったので、「アメリカで生活すること」への憧れがあり、大学は18歳からアメリカへ。
名門のカリフォルニア大学サンタクルーズ校に入学されています。

はじめて一人暮らしをして、自分の考えをはっきりと言う人たちの多様な文化の中、自分に自信を持って自分から前にでていくということを学びます。

そして、アメリカでは大学2年次で違う学校に編入する人が多いので、やはり日本の芸能界に入ろうと、そのタイミングで帰国し、国際基督教大学(ICU)に編入し、大学では環境学を先行されています。
政治や生物学、物理など様々な分野が融合された学科だそうです。

そこで書いた卒論のテーマが
「東京都内の川の環境変化について」
「江戸時代から平成まで、どう川が変わってきたのか」
についてを1年かけて英語で100ページぐらいの
ボリュームの論文を書いて、出来はすごくよかったそうです。

英語で100ページの論文!
優秀な大学生だったのですね。
お母様も国際基督教大学の、教養学部語学科を卒業されています。
やはり頭の良さにもDNAが関わってくるのでしょうか。

語学が堪能で、英語だけでなく、映画祭で中国語でもスピーチをされています。
これから世界のどこでも活躍できますね。

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芸能界入りはお父さんには相談せず


アメリカにいる間に日本の芸能事務所に応募書類を送ったそうですが、その際にお母様にはスカイプで相談をしたそうです。
ですが、お父様には絶対に反対されるからと何も言わず、合格してから報告したそうです。
「本当か?向いてないと思うよ」といわれたそうです。
意外ですね

宮沢氷魚さんは、お父さんの宮沢和史さんのことをとても尊敬していて、将来的にはご両親のように長く活動を続けたいとおっしゃってます。
芸能界に入りたいと思ったきっかけも、中学3年か高校1年くらいの時に、お父さんのライブを見に行き、それまでは興味がなかったのにたくさんのファンの人が感動して応援する姿を見て、素晴らしいと思ったことがきっかけだとお話しされています。

The BOOMの宮沢さん、日本だけでなく、海外にもたくさんのファンをもつ方ですね。
ライブは圧巻なことでしょう。
それは尊敬する気持ちになりますよね。

お父さんの口癖で、子どもの頃から『強くて優しい子でありなさい』と言われていたそうです。
その言葉をとても大切にして、今でも時々約束を守れているかなと思い出すんだそうです。
自分にも子供ができたら、同じ言葉をかけてあげたいとおっしゃってるくらいなので、お父さんから愛情をかけて育てられたのですね!

お父さんである宮沢和史さんも、芸能界で仕事を始めた息子さんに「謙虚な気持ちを忘れずに」「胸を張って自信を持ちなさい」とアドバイスをして、心構えや気持ち的な面で支えているようです。
ヒット曲「島唄」を氷魚と一緒に歌ったことがなく、「いつか共演してみたい」と歌での親子共演も望まれているようです。
きっと息子さんが同じ世界で活躍されることを、期待されているのでしょうね。
宮沢氷魚さんは、「僕が主演の作品に父の主題歌がかかるといい」と話したと言いますから、きっと実現するでしょう。

出典:https://www.oricon.co.jp/news/2112667/full/

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大学留学で海外進出も

映画「his」で、同性愛者の男性の役を演じられた宮沢さんですが、今までインターナショナルスクール、アメリカ留学と、身近に男性同士で付き合っている人や、価値観が多様な人が普通に身近にいたので、そこに違和感はなかった。
でも日本の社会に出てみると、周りがみんな寛容なわけではなく、否定的な人たちもいることを知ったとおっしゃっています。

いろいろな価値観の人たちの中で生きていた宮沢さんなら、余計そう感じるかもしれません。
ご両親はお父さんが歌手の宮沢和史さん、お母さんが元アナウンサーの光岡ディオンさん。
英語はネイティブスピーカーでもあり、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大好きで、将来の夢はハリウッドも。
これからどんどん活躍の場を広げて行って欲しいです!

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