映画「罪の声」どこまで実話?昭和の記憶が浮かび上がる!衣装展開催。

罪の声 公式サイトより 映画
罪の声 公式サイトより

『罪の声』は第7回山田風太郎賞を受賞。
さらに、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、第14回本屋大賞第3位にも選ばれた話題作。

星野源さんと小栗旬さんの主演で映画が公開されますね。
35年前の「日本初の劇場型犯罪」といわれる「グリコ森永事件」を題材にしたミステリー。

出典:https://toyokeizai.net/articles/-/379753

この小説、ベストセラーになった時にどうしても読みたくなって購入し、面白くて一気に読んでしまったのですが読み終わったので人にあげてしまった。。読み返したい〜!!

字も小さく、分厚いこの小説をどう映画にまとめるのか?映画の公開が楽しみです!
実際の事件を題材にしたフィクションということですが、実際のグリコ・森永事件はどんな事件だったの?
調べてみました。

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実際のグリコ・森永事件はどんな事件だったの?サクッと言うと

●1984年3月、江崎グリコの社長が誘拐された。
●その後、「かい人21面相」を名乗る犯人グループが青酸ソーダ入り菓子をスーパーなどに置き、食品企業を次々に脅迫。
●大手新聞各社へ「グリコの せい品に せいさんソーダ いれた」「グリコを たべて はかばへ行こう」などと書かれた挑戦状が届く。
●全国の小売店は江崎グリコ製品の撤去を余儀なくされる。
●85年8月、「もお やめや」と犯行終結を宣言した。この間、マスコミに挑戦状が送りつけられ、劇場型犯罪と呼ばれた。
●警察庁は広域重要114号事件に指定。
●大阪府警が発表した似顔絵は「キツネ目の男」と呼ばれた。
●2000年2月、すべての時効が成立した。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/09/post_28275.html
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出典:コトバンク

時効が成立したのが2000年で、すでに20年前なのですね。
一体この事件はなんだったのでしょうか。
淡い記憶がうっすらとあるだけに、もやもやとした恐怖感が広がります。

劇場型犯罪げきじょうがたはんざい
劇場型犯罪(げきじょうがたはんざい)とは、あたかも演劇の一部であるかのような犯罪のこと。
世間、企業などを舞台とし、実行犯が主役、警察が脇役、マスメディアの人間や一般人が観客、という構造になっているものが多い。
犯罪が行われているにもかかわらず、人々がそれを見世物として楽しむという行動が見受けられるのが特徴である。
Wikipediaより

日本初の劇場型犯罪とありますが、この後次々と劇場型犯罪が起こるようになりますね。
なんか、三億円事件とごっちゃになってます。
キツネ目の男ってこっちにも出てこなかったっけ?あれは白バイの男…。
事件の記憶は曖昧ですが、子供の頃に、音声をテープに録音して友達と交換するのがはやっていました。
そういうところがリアルを感じます。

これもまた事件のあった頃、
「毒が入ってるからスーパーでお菓子買っちゃダメ」
ってお母さんに言われて、えー怖い!と思ったことをおぼろげに覚えています。
現実なのか夢だったのかもはっきりしないくらい。
でもそれ以来、お菓子のパッケージの封がセロファンで包まれたりと厳重になって、開けたらすぐにわかるようになったと言いますね。
この時、標的となったのはグリコ・森永だけではなく、ハウス食品や不二家など、食品会社に対して無差別に脅迫状を送っていたそうです。

怖い!!食べ物の棚に毒を並べるなんて、子供が本当に食べてしまったら?
模倣犯が現れてお肉やお魚や野菜にも何かを仕込んだら!
考えるのも恐ろしいことです。
世の中の人たちの良心によって世界は成り立っていると思います。
その後もコーラに毒を入れられる事件などが起きていますね。
その度に瓶入りのコーラの自販機を減らし、プルトップの缶が主流になるなど工夫をされていきます。

今、環境問題でお菓子の過剰包装を見直す動きなどもあり、色々と問題になる昨今ですが、食の安全を考えたときに、パッケージはとても重要となりますね。
あまり簡易なものにしてしまうと、別の不安が出てくるのですね。。

こうして時代背景を見て行くと、改めて心して映画を鑑賞したい気持ちになってきます。

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そして映画化。小栗旬と星野源 映画初共演!

初共演とは驚きです。

小栗旬さんは星野さんを「源ちゃん」、星野さんは小栗さんを「旬」と呼び合う仲だそうです。
小栗さんから旬と呼んでくれとリクエストがあったとか。

気になるところ1 小栗旬、星野源ほか事件に絡む人たち

原作を読んでから映画を見ようとすると、登場人物への思い入れも深まります。

大日新聞大阪本社の記者・阿久津英士(小栗旬)は、すでに時効となった昭和の未解決事件を追う特別企画班のメンバーに選ばれ、日本の戦後史に残る劇場型犯罪を担当することに。

京都で「テーラー曽根」を営む2代目店主、曽根俊也(星野源)。ある日父の遺品から古いカセットテープを発見し、自分の幼い頃の声が、35年前の事件で使われたものと同じものだと気づく。

主役の2人をはじめ、作中人物が、どれほどリアリティを持って劇中の人物を演じてくれるのか、すごく楽しみです。
星野源の演技をテレビの連ドラでしか見たことがないのですが、役の雰囲気にピタリとはまっていたように感じました。
ソフトにですが、役によって全然違うように見えます。
予告編では大手新聞社に勤める小栗さんですが、ほかの作中人物たちも、作品を現実に立ち上らせるような気配に満ちていますね。
古舘寛治さん演じる、大日新聞大阪本社のデスク鳥居雅夫が阿久津を
「今だからこそ口を開く人間がおるかも知らんやろ」って
阿久津英士(小栗旬)を説得する(言いくるめる)シーンでのこの言葉にすごく共感しました。

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気になるところ2 やはりこの時代の空気感

物語が始まるのは平成30年ですが、事件は1984年、昭和59年ごろです。
インターネットも携帯電話もない時代。
タバコを吸うお父さん、専業主婦のお母さんががたくさんいたころですね。
そう遠くない、でも確実に昔の時代なのですね…日本人の物の考え方も色々変わっているんではないでしょうか。
まだバブルが始まる前ですね。
街の中の風景や小道具、衣装なんかも再現されているんでしょうか。
すごく気になると思っていたら、千葉でこんな展示が!
近くにいたら見に行きたいです。

気になるところ3 時代を超えて映される事件の起きた場所

事件を追いかける主人公の新聞記者・阿久津映司が向かう様々な場所。
特にイギリスの地が気になります。
ヨーク大聖堂方面から歩いているシーン。
曽根俊也(星野源)が経営する「テーラー曽根」は京都ですね。
どんな風に映し出されるのでしょう。
大阪や神戸も出てくるので、登場人物になったつもりでじっくり画面を見ようと思います。

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ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ☡_ 🗞️事件の“真相”へと迫る 最新場面写真一斉解禁!_🖋️ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 小栗旬さん演じる 主人公・阿久津が日本各地、 果てはイギリスまで取材に行く姿が🇬🇧 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 星野源さんの貴重なパパ姿👀 曽根俊也の家族団らん写真など、 気になるシーンが満載です。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ぜひチェックしてみてください。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #罪の声 #10月30日公開 #小栗旬 #星野源 #松重豊 #古舘寛治 #橋本じゅん #塩田武士 #土井裕泰 #野木亜紀子

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それにしても、この小説は事実だったのでは?と思わせるようなリアリティに満ちていますが、フィクションですよね。
本当の本当はこの事件はどうだったのでしょうか。
真相を知っている人はどこかにいるのではないのでしょうか。
子供の頃のうすーい記憶が頭の隅に残っていて、怖いけれど気になります。
この気持ちを持って、映画鑑賞に臨みたいと思います。

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